【へそくり】と【貯金】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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へそくりと貯金の分かりやすい違い
へそくりと貯金の違いは、「配偶者や家族に隠して蓄えるお金」か「蓄えること自体を広く指す言葉」かにあります。
へそくりは、配偶者や家族に知られないよう、こっそりと蓄えるお金を指します。
貯金は、金融機関に預けたり手元に蓄えたりすることを広く指し、家族に公開しているかどうかは問われません。
へそくりとは?
へそくりとは、配偶者や家族に知らせずに、こっそりと蓄えておくお金のことです。
生活費をやりくりして浮かせた分や、副収入・お小遣いの余りを蓄える場面で用いられます。
金額の多寡よりも、誰にも言わずに蓄えているという秘匿性が核心にあるという性質を持ちます。
使い道は人それぞれで、いざというときの備えにする人もいれば、自由に使えるお金を持っておきたいという事情の人もいます。
へそくりの例文
- ( 1 ) 毎月の食費を少し切り詰めて、へそくりを積み増している。
- ( 2 ) 引き出しの奥にしまっておいたへそくりを、久しぶりに数えてみた。
- ( 3 ) へそくりで、前から欲しかったバッグを買うことにした。
- ( 4 ) へそくりの存在が家族にばれて、少し気まずい思いをした。
へそくりの会話例
この引き出しの奥にあるお金、もしかしてへそくりなの?
うん、実は少しずつ貯めていたへそくりなんだ。
いつから貯めてたの?
結婚した頃からだよ。急な出費に備えてと思って。
貯金とは?
貯金とは、お金を使わずに蓄えておくこと、またはそのように蓄えられたお金そのもののことです。
子どもの教育費や住宅購入、老後の備えなど、目的を決めて計画的に続ける場面で用いられます。
家族で目的や金額を共有しながら行うこともできるという性質を持ちます。
銀行預金か郵便貯金かを厳密に区別せず、金融機関にお金を蓄えておくこと全般を広く指す言葉で、へそくりのように隠すことは前提とされていません。
貯金の例文
- ( 1 ) 来年の旅行のために、毎月コツコツと貯金している。
- ( 2 ) ボーナスが入ったら、その半分を貯金に回すようにしている。
- ( 3 ) 結婚を機に、夫婦で貯金の目標額を話し合った。
- ( 4 ) 通帳を見返すと、貯金の増え方が思ったより緩やかだった。
貯金の会話例
最近、貯金が全然増えていない気がするんだけど。
うちも同じ。何にお金を使っているのか、一度洗い出してみようか。
先に貯金する分を引いてから生活費を使うようにすればいいのかな。
それ、いいかもね。給料が入ったらすぐ別口座に移すとか。
へそくりと貯金の違いまとめ
へそくりと貯金の違いは、「家族に内緒で蓄えるお金」か「蓄えること自体を広く指す言葉」かにあります。
へそくりは金額よりも秘密にしていること自体に重きが置かれるのに対し、貯金は家族で目的や金額を共有しながら行われることも多くあります。
秘密にして蓄える「へそくり」と、公然と蓄える「貯金」と区別されます。
へそくりと貯金の読み方
- へそくり(ひらがな):へそくり
- へそくり(ローマ字):hesokuri
- 貯金(ひらがな):ちょきん
- 貯金(ローマ字):chokin