【見せる】と【お目にかける】の違いとは?意味・使い方・例文をわかりやすく解説

【見せる】と【お目にかける】の違いとは?意味・使い方・例文をわかりやすく解説
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見せるとお目にかけるの分かりやすい違い

見せるとお目にかけるの違いは、「普通の言い方」と「謙譲語」にあります。
見せるは、目上・目下を問わず誰に対しても使える、ごく日常的な言い方です。
お目にかけるは、目上の相手に何かを見せる際に、へりくだって使う言い方です。

見せるとは?

見せるとは、自分が持っている物や気づいたことなどを、相手によく分かるように示すことです。
友人同士の会話や家庭内など、上下関係を意識しない場面で広く用いられます。
誰に対しても使える、汎用性の高い言葉という性質を持ちます。

ただし、目上の人に対して使うと、丁寧さに欠ける印象を与える場合があります。

見せるの例文

  • ( 1 ) 友達に旅行先で撮った写真を見せたら、とても驚かれた。
  • ( 2 ) 妹に新しく買ったゲームの画面を見せてあげた。
  • ( 3 ) 先生が黒板に書いた図を生徒たちに見せた。
  • ( 4 ) 彼はスマートフォンの故障箇所を店員に見せて修理を頼んだ。

見せるの会話例

旅行の写真、あとで見せてよ。
いいよ、帰ったらすぐ見せるね。
スマホの画面で見せてもらえる?
うん、充電したらすぐ見せるよ。

お目にかけるとは?

お目にかけるとは、目上の相手に対して、自分から何かを見せることをへりくだって言うことです。
取引先への資料提示や、目上の人への作品披露といった改まった場面で用いられます。
相手を立てて丁重に述べる、控えめな言い方という性質を持ちます。

ただし、親しい間柄で使うと、かえって堅苦しい印象になる場合があります。

お目にかけるの例文

  • ( 1 ) 担当者が新製品の試作品を役員にお目にかけた。
  • ( 2 ) 完成した作品を先生にお目にかける機会を得た。
  • ( 3 ) 取引先を招いて新商品をお目にかける準備を進めた。
  • ( 4 ) 写真集を大切な方にお目にかけるときは丁寧に扱う。

お目にかけるの会話例

新作の試作品を、お客様にお目にかけてもいいですか。
ええ、ぜひお目にかけましょう。
会議室で準備しておけばよろしいでしょうか。
はい、そちらでお目にかけることにしましょう。

見せるとお目にかけるの違いまとめ

見せるとお目にかけるの違いは、相手を立てる意識の有無にあります。
見せるは誰に対しても使える言い方であるのに対し、お目にかけるは目上の相手に使うへりくだった言い方です。
目上の意識なく話すなら「見せる」、へりくだって示すなら「お目にかける」と区別されます。

見せるとお目にかけるの読み方

  • 見せる(ひらがな):みせる
  • 見せる(ローマ字):miseru
  • お目にかける(ひらがな):おめにかける
  • お目にかける(ローマ字):omenikakeru
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