【月収】と【月給】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【月収】と【月給】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

月収と月給の分かりやすい違い

月収と月給の違いは、「1か月に実際に得た金額の総額を指すか」「雇用契約で決められた月単位の給与を指すか」にあります。
月収は、1か月の間に得た収入の総額を指す言葉で、残業代や各種手当を含めた実際の金額を表すことが多いです。
月給は、雇用契約であらかじめ決められた月単位の給与を指す言葉で、月給制という支払い方式そのものを表すこともあります。

月収とは?

月収とは、1か月の間に得た収入の総額のことです。
会社員であれば基本給に残業手当や各種手当を含めた、実際に支払われた給与の合計を指す言葉として用いられます。
副業やアルバイトなど複数の収入源がある場合は、それらを合計した金額を月収と呼ぶという性質を持ちます。

手取り額を指す場合と、差し引かれる前の総支給額を指す場合があり、意味する金額が文脈によって変わる点には注意が必要です。

月収の例文

  • ( 1 ) 残業が多かった月は、月収がいつもより増えた。
  • ( 2 ) 求人サイトで、月収例として示された金額を参考にした。
  • ( 3 ) 月収から税金や社会保険料を引いた額が、実際の手取りになる。
  • ( 4 ) 月によって月収に差があるため、平均を出して家計を考えている。

月収の会話例

この求人、月収例って書いてあるけど、これがそのままもらえる額なの。
月収例は残業代や手当を含めた目安の金額で、そのまま保証されるわけじゃないよ。
税金とか引かれる前の金額なのかも、確認したほうがよさそうだね。
うん、総支給額なのか手取りなのかで、印象がだいぶ変わるからね。

月給とは?

月給とは、雇用契約において月単位で支払われることが決められている給与のことです。
日給や時給ではなく1か月分をまとめて支払う仕組みを月給制と呼び、その支払い方式や基本的な給与額を指す言葉として用いられます。
月給制は日給制や時給制に比べて毎月の収入が安定しやすいという性質を持ちます。

求人票の「月給20万円」は残業代などの変動する手当を除いた所定内の金額を指すことが多く、実際に毎月受け取る金額とは一致しないことがあります。

月給の例文

  • ( 1 ) 求人票には、月給25万円からと書かれていた。
  • ( 2 ) 月給制のこの会社では、毎月ほぼ同じ額の給与が振り込まれる。
  • ( 3 ) 月給に残業代が含まれているかどうかを、面接で確認した。
  • ( 4 ) 月給の内訳を見ると、基本給と役職手当で構成されていた。

月給の会話例

この会社、月給制って書いてあるけど、月収とは違うものなの。
月給は、雇用契約で決められた月単位の給与のことを指すことが多いよ。
求人票の月給の金額には、残業代とかも入っているのかな。
多くの場合、月給には残業代のような変動する手当は含まれていないとされているよ。

月収と月給の違いまとめ

月収と月給の違いは、実際に得た収入の総額を指すか、契約で決められた月単位の給与を指すかにあります。
月収は残業代や諸手当を含めた実際の収入総額を指すのに対し、月給は雇用契約で決められた所定内の給与額を指します。
月収は「実際に受け取る金額の目安」、月給は「契約上定められた給与額」と区別されます。

月収と月給の読み方

  • 月収(ひらがな):げっしゅう
  • 月収(ローマ字):gesshuu
  • 月給(ひらがな):げっきゅう
  • 月給(ローマ字):gekkyuu
  1. TOP
  2. 言葉の違い
  3. 金融
  4. 【月収】と【月給】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説