【熱い】と【温い】の違いとは?意味の違いと正しい使い方を例文で解説
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熱いと温いの分かりやすい違い
熱いと温いの違いは、「触れると強く感じる高い温度」と「熱くも冷たくもない中途半端な温度」にあります。
熱いは、飲み物や湯、金属などの温度が高く、触れると強い熱さを感じる状態を指します。
温いは、熱さも冷たさも中途半端で、期待した温かさや冷たさに届かない状態を指します。
熱いとは?
熱いとは、物の温度が高く、触れたり口にしたりすると強い熱さを感じることです。
熱い湯や、焼けた鍋、鉄板など、温度の高い物に触れたり口にしたりする場面で用いられます。
気候の暑さではなく、物の温度の高さを表すという性質を持ちます。
気候の暑さを表す暑いとは書き分けられ、読みは同じでも使う場面が異なる場合があります。
熱いの例文
- ( 1 ) 淹れたばかりのお茶は熱いので、冷ましてから飲んだ。
- ( 2 ) 鉄板が熱いので、子どもには近づかないよう伝えた。
- ( 3 ) 熱い湯に長く浸かると、のぼせることがある。
- ( 4 ) 熱いと感じる温度は、舌や手の感覚で人によって違う。
熱いの会話例
このスープ、出来たてだよ。気をつけてね。
うわ、熱い。もう少し冷ましてから飲むよ。
猫舌だったよね。ふうふうしてあげようか?
自分でやるよ。少し待てば、ちょうどよくなるし。
温いとは?
温いとは、湯や飲み物などが、熱くも冷たくもなく、中途半端な温度であることです。
風呂の湯が十分に温まっていないときや、飲み物が冷めてしまったときなど、物足りなさを伝える場面で用いられます。
ほどよく温かい場合よりも、熱さや冷たさが期待に届かないという不満を含みやすいという性質を持ちます。
ぬるま湯のように心地よいと感じる場合もあり、評価は文脈によって変わる場合があります。
温いの例文
- ( 1 ) 冷めたコーヒーは温いので、温め直して飲んだ。
- ( 2 ) 風呂の湯が温いので、熱い湯を少し足してから入った。
- ( 3 ) 温いビールは、飲んでもあまりおいしくない。
- ( 4 ) 温い水では、口の中のほてりが取れなかった。
温いの会話例
お風呂、ちょっと入ってみてどうだった?
湯が温いんだ。長く入っても体が温まらない。
給湯の設定を上げて、少し熱めにしようか。
そうしよう。追い焚きのボタンを押してくるよ。
熱いと温いの違いまとめ
熱いと温いの違いは、強く感じる高い温度か、熱くも冷たくもない中途半端な温度かにあります。
熱いは触れると強い熱さを感じる高温を表すのに対し、温いは熱くも冷たくもない中途半端な温度を表す語です。
触れて熱さを強く感じるなら「熱い」、熱くも冷たくもない中途半端な温度なら「温い」と区別されます。
熱いと温いの読み方
- 熱い(ひらがな):あつい
- 熱い(ローマ字):atsui
- 温い(ひらがな):ぬるい
- 温い(ローマ字):nurui