【暑い】と【蒸し暑い】の違いとは?意味と使い分けを例文でわかりやすく解説
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暑いと蒸し暑いの分かりやすい違い
暑いと蒸し暑いの違いは、「気温の高さによる暑さ」と「湿気を伴う、むしむしした暑さ」にあります。
暑いは、気温が高く、体が熱く不快に感じる状態を広く指します。
蒸し暑いは、気温の高さに湿気が加わり、汗が引かずべたつくような暑さを指します。
暑いとは?
暑いとは、気温が高く、体が熱くなって汗ばむほど不快に感じる状態のことです。
真夏の日中や、日差しの強い屋外、締め切った室内など、気候の暑さを伝える場面で用いられます。
湿気の有無を問わず、気温の高さ全般を表せるという性質を持ちます。
暑いは気候に使い、飲み物や物の温度に使う熱いとは書き分けられる場合があります。
暑いの例文
- ( 1 ) 真夏の昼は、日向に立っているだけで暑い。
- ( 2 ) 暑いので、帽子をかぶって水筒を持って出かけた。
- ( 3 ) 暑い日は、こまめに水分を取って過ごす。
- ( 4 ) 暑いと感じる温度は、人によって違う。
暑いの会話例
今日は昼から日差しが強いね。
本当に暑い。日向を歩くだけで汗が出るよ。
日陰なら少しはましかな?
うん、日陰は風が通って、だいぶ楽になるよ。
蒸し暑いとは?
蒸し暑いとは、気温が高いうえに湿気が多く、むしむしして不快な状態のことです。
梅雨の時期や、雨上がりの夏の日など、湿度の高い暑さを伝える場面で用いられます。
気温だけでなく、空気のこもったような湿気の感覚が中心になるという性質を持ちます。
湿気を伴わない乾いた暑さには使いにくいため、場面によっては暑いのほうが自然な場合があります。
蒸し暑いの例文
- ( 1 ) 雨上がりの夜は風がなく、蒸し暑い。
- ( 2 ) 蒸し暑い部屋に入ると、汗がすぐにべたついた。
- ( 3 ) 今日が蒸し暑いのは、気温だけでなく湿度も高いからだ。
- ( 4 ) 梅雨の時期は蒸し暑いので、除湿機を回した。
蒸し暑いの会話例
雨が上がったのに、外は何だかむしむしするね。
湿気が多くて、蒸し暑いよね。汗が乾かない。
気温が高いうえにこの湿気で、つらいな。
除湿をかければ、少しは過ごしやすくなるよ。
暑いと蒸し暑いの違いまとめ
暑いと蒸し暑いの違いは、気温の高さ全般を指すか、湿気を伴う暑さを指すかにあります。
暑いは気温が高い状態を広く表すのに対し、蒸し暑いは湿気が加わってむしむしと不快な暑さを表す語です。
気温の高さを言いたいなら「暑い」、湿気でべたつく暑さを言いたいなら「蒸し暑い」と区別されます。
暑いと蒸し暑いの読み方
- 暑い(ひらがな):あつい
- 暑い(ローマ字):atsui
- 蒸し暑い(ひらがな):むしあつい
- 蒸し暑い(ローマ字):mushiatsui