【安否確認】と【生存確認】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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安否確認と生存確認の分かりやすい違い
安否確認と生存確認の違いは、「無事かどうかを確かめるか」「生きているかどうかを確かめるか」にあります。
安否確認は、無事かどうかを確認する、災害時などに広く行われる行動です。
生存確認は、生きているかどうかを確認する、命に関わる確認です。
安否確認とは?
安否確認とは、家族や友人などが無事であるかを確認する行動のことです。
電話やメール、LINEなどを使って、災害時に家族や知人の無事を確かめる場面で用いられます。
会社や学校が、災害に備えて前もって仕組みを準備しておく場合もあるという性質を持ちます。
地震や台風の後には安否確認メールが自動的に送られ、返信して知らせる仕組みもあります。
安否確認の例文
- ( 1 ) 台風の後、家族に安否確認の電話をかけた。
- ( 2 ) 会社が、全社員に安否確認メールを送った。
- ( 3 ) 災害用伝言板を使って、家族の安否確認をした。
- ( 4 ) 安否確認への返信が届き、家族の無事が分かった。
安否確認の会話例
台風のあと、実家に安否確認の連絡した?
うん、さっきLINEで安否確認したよ。
みんな無事だった?
うん、全員無事だって返事が来たよ。
生存確認とは?
生存確認とは、人が生きているかどうかを確かめる行動のことです。
建物の倒壊や土砂崩れなど、深刻な状況での捜索救助活動の一部として用いられます。
災害の現場では、消防や警察などの救助隊が捜索の中で行う場合もあるという性質を持ちます。
災害の直後の生存確認は、一刻を争う作業になります。
生存確認の例文
- ( 1 ) 倒壊した建物に取り残された人の生存確認が急がれた。
- ( 2 ) 救助隊が、赤外線カメラで生存確認を行った。
- ( 3 ) 雪崩の現場で、生存確認の作業が続いた。
- ( 4 ) 家族は、救助隊からの生存確認の知らせを待ち続けた。
生存確認の会話例
ニュースで生存確認を急いでるってやってたね。
うん、倒壊現場で救助隊が捜索してるみたい。
72時間が境目になるって聞いたことがあるよ。
そうなんだ、一刻を争う作業なんだね。
安否確認と生存確認の違いまとめ
安否確認と生存確認の違いは、「無事かどうかを確かめるか」「生きているかどうかを確かめるか」にあります。
安否確認は電話やメールでも行え、生きているかどうかも含めて無事を確かめるのに対し、生存確認は人が生きているかどうかに絞って確かめる行動です。
「怪我がないかなども含めて無事かを広く確かめる」なら安否確認、「生きているかどうかに絞って確かめる」なら生存確認と区別されます。
安否確認と生存確認の読み方
- 安否確認(ひらがな):あんぴかくにん
- 安否確認(ローマ字):anpikakunin
- 生存確認(ひらがな):せいぞんかくにん
- 生存確認(ローマ字):seizonkakunin