【警報】と【注意報】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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警報と注意報の分かりやすい違い
警報と注意報の違いは、重大な災害のおそれがあるか、災害のおそれがあるかという危険の大きさにあります。
警報は重大な災害のおそれがあるという強い呼びかけで、早めの避難や安全確保が必要です。
注意報はこれから危険になるかもしれないという注意喚起で、今後の情報に気をつける必要があります。
警報とは?
警報とは、重大な災害が起こるおそれがあるときに気象庁が発表する、強く警戒を呼びかける情報のことです。数十年に一度の重大な危険が差し迫った場合はさらに上位の特別警報が発表され、大雨や土砂災害などでは警報と特別警報の間に危険警報も設けられています。
大雨・暴風・大雪・高潮など、重大な災害につながる自然現象が予想される場面で用いられます。
警報が出たら川や崖から離れる、外出を控えるなど、すぐに安全を確保する行動が必要だという性質を持ちます。
警報は原則として市町村単位で発表され、テレビやラジオ、インターネットなどで知らされます。
警報の例文
- ( 1 ) 暴風警報が発表されたので、外出を控えることにした。
- ( 2 ) 津波警報が出たら、ただちに高台へ避難する必要がある。
- ( 3 ) 大雨警報が出ている地域では、川に近づかないようにした。
- ( 4 ) 大雪警報が出たため、学校は休校になった。
警報の会話例
暴風警報が出てるけど、本当に学校行かなくていいの?
学校からの連絡を確かめてみよう。警報が出たら、地域や警報の種類によっては休校になることがあるよ。
じゃあ、今日は家にいた方が安全なのかな?
そうだね、警報の間は家で安全に過ごそう。
注意報とは?
注意報とは、災害が起こるおそれがある時に気象庁が発表する注意喚起の情報のことです。
大雨・強風・大雪など、警報ほど切迫していないが今後悪化するおそれがある場面で用いられます。
注意報が出たら天気の変化に気をつけて、いつでも行動できる準備をしておくという性質を持ちます。
今後の気象状況によっては警報に切り替わることもあるため、最新の気象情報を確認してください。
注意報の例文
- ( 1 ) 強風注意報が出ているので、洗濯物が飛ばないようにした。
- ( 2 ) 大雨注意報が発表されたので、念のため傘を持って出た。
- ( 3 ) 雷注意報が出ているので、外での作業を早めに切り上げた。
- ( 4 ) 濃霧注意報が出ているため、車の運転には十分注意する。
注意報の会話例
雷注意報が出てるみたいだけど、サッカーの練習どうする?
念のため体育館での練習に変更した方が安全だよ。
雨も強くなってきたら中止すべきかな?
そうだね、注意報が出ている間に雨が強くなったら中止にしよう。
警報と注意報の違いまとめ
警報と注意報の違いは、危険度のレベルにあります。
警報は重大な災害のおそれがあるときに発表される情報であるのに対し、注意報は災害が起こるおそれがあるときに発表される情報です。
日常生活では「傘を持つ・早めに帰宅する」なら注意報、「外出を控える・避難する」なら警報と区別されます。
警報と注意報の読み方
- 警報(ひらがな):けいほう
- 警報(ローマ字):keihou
- 注意報(ひらがな):ちゅういほう
- 注意報(ローマ字):chuuihou