【包容力】と【抱擁力】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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包容力と抱擁力の分かりやすい違い
包容力と抱擁力は読み方が同じで、どちらも受け入れる力を表しますが、なりたちが異なります。
包容力は心の広さで相手を受け入れる力、抱擁力は抱擁、つまりだきしめることから来た、温かく包み込むイメージの言葉です。
人柄をほめるときに広く使われるのは包容力のほうです。
包容力とは?
包容力とは、相手の欠点や失敗も含めて、広い心で受け入れる力のことです。寛容さや理解、忍耐などを合わせた心の大きさを表し、人柄を表す言葉として使われます。
人をまとめる場面や人間関係で大切にされる力です。包容力のある人、包容力に欠ける、包容力を身につけるなどの形で、その人の魅力や落ち着きを表すときに使います。
仕事でも人づきあいでも評価される力です。上司の部下への接し方、相手への理解、親の子供への向き合い方など、相手を受け入れる場面で広く使われます。
包容力の例文
- ( 1 ) 彼は包容力があるから、みんなに慕われている。
- ( 2 ) 包容力のある上司のもとで働きたい。
- ( 3 ) もっと包容力を身につけたいと思う。
- ( 4 ) 彼女の包容力に救われることが多い。
- ( 5 ) 包容力は人生経験とともに育つものだ。
- ( 6 ) リーダーに必要なのは包容力だ。
包容力の会話例
いい上司だね
包容力があるから働きやすいよ
なぜ人気なの?
包容力があって頼りになるから
成長したね
包容力が身についてきたかな
抱擁力とは?
抱擁力とは、抱擁、つまり相手をだきしめることに、力を表す「力」をつけた言葉です。だきしめるようにして温かく包み込むイメージを表します。包容力と読み方が同じため、混同して使われることもあります。
抱擁力のある笑顔、抱擁力に包まれるなどの形で、温かく包み込む雰囲気を表すときに使われます。だきしめる動きから来ているため、より体の感覚に近い印象の言葉です。
包容力ほど広くは使われませんが、相手を温かく包み込む様子を表したいときに使われることがあります。
抱擁力の例文
- ( 1 ) 母の抱擁力に包まれて育った。
- ( 2 ) 彼女の抱擁力のある笑顔に癒される。
- ( 3 ) その人のそばにいると、抱擁力に包まれるようだ。
- ( 4 ) 温かい抱擁力で子供たちを見守る先生。
- ( 5 ) 彼の存在自体に抱擁力がある。
- ( 6 ) 祖母の抱擁力は特別なものだった。
抱擁力の会話例
お母さんみたいだね
抱擁力があるって言われる
一緒にいると落ち着く
抱擁力があるからかな
優しい雰囲気だね
抱擁力のある人だねって言われるよ
包容力と抱擁力の違いまとめ
包容力は相手を広い心で受け入れる力、抱擁力はだきしめるようにして包み込む力を表します。包容力は心の広さ、抱擁力はだきしめる動きから来たイメージという違いがあります。
読み方が同じで混同されやすいですが、日常で多く使われ、人柄を表すのは包容力のほうです。
包容力と抱擁力の読み方
- 包容力(ひらがな):ほうようりょく
- 包容力(ローマ字):houyouryoku
- 抱擁力(ひらがな):ほうようりょく
- 抱擁力(ローマ字):houyouryoku