【パシリ】と【おつかい】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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パシリとおつかいの分かりやすい違い
パシリとおつかいの違いは、頼まれごとにおける力関係と言葉の丁寧さにあります。
パシリは、強い立場の人に命令されて使い走りをさせられることを表す言葉です。
おつかいは、人に頼まれて買い物などの用事を済ませることを表す丁寧な言い方です。
パシリとは?
パシリとは、強い立場の人に用事を命じられて使い走りをさせられること、また、その人のことです。
「あいつをパシリにする」のように、相手を見下す否定的な文脈で用いられます。
パシリは、される側が対等に扱われず、えらそうに指図されて使われるという性質を持ちます。
この言葉自体が相手を見下す響きを持つため、使う場面には注意が必要です。
パシリの例文
- ( 1 ) あいつをパシリに使うのはよくない。
- ( 2 ) もうパシリはやめたいと思った。
- ( 3 ) クラスでパシリにされている子がいた。
- ( 4 ) パシリから解放されたいと願った。
パシリの会話例
また俺にパシリさせる気なの?
パシリのつもりじゃなかったんだ、ごめん。
パシリ扱いされるの、本当に嫌だった。
もうパシリって呼ばないから、許してほしい。
おつかいとは?
おつかいとは、家族や親しい人に頼まれて買い物や用事を代わりに行うことです。
「はじめてのおつかい」のように、子どもが頼まれて一人で買い物に行く場面でも用いられます。
おつかいは、「使い」を丁寧にした言い方で、「おつかいを頼まれる」のように頼まれてする用事を表すという性質を持ちます。
高齢者のためのおつかいなど、思いやりのある行為として評価されることもあります。
おつかいの例文
- ( 1 ) お母さんのおつかいに行ってきた。
- ( 2 ) はじめてのおつかいでドキドキした。
- ( 3 ) おばあちゃんのおつかいを手伝った。
- ( 4 ) 近所におつかいに行ってくると言った。
おつかいの会話例
おつかい行ってきてくれる?
いいよ、おつかいで何を買ってくればいい?
おつかい頼んでばかりでごめんね。
おつかいくらい平気だよ、お互い様だから。
パシリとおつかいの違いまとめ
パシリとおつかいの違いは、人間関係における力関係と、俗な言い方か丁寧な言い方かにあります。
パシリは用事を命じられて行かされる使い走りですが、おつかいは頼まれて済ませる用事を丁寧に言う言葉です。
相手を見下して従わせるなら「パシリ」、頼まれて用事を済ませるなら「おつかい」と区別されます。
パシリとおつかいの読み方
- パシリ(ひらがな):ぱしり
- パシリ(ローマ字):pashiri
- おつかい(ひらがな):おつかい
- おつかい(ローマ字):otsukai