【くだらない】と【退屈】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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くだらないと退屈の分かりやすい違い
くだらないと退屈の違いは、「対象への低評価」か「主体の心理状態」かにあります。
くだらないは、物事に価値や意味がないと切り捨てる、対象への評価を表します。
退屈は、刺激や変化に乏しく、時間を持て余す主体の心理状態を表します。
くだらないとは?
くだらないとは、まじめに取り合うだけの価値がなく、程度が低くてばからしいことです。
内容や質が低く、まじめに取り合う価値がないと退ける場面で用いられます。
相手を見下すような批判的な響きを伴い、怒りや呆れを含むこともあるという性質を持ちます。
相手が大切にしているものを指して使うと、相手を傷つけることがあるため注意が必要です。
くだらないの例文
- ( 1 ) そんなくだらない冗談はもうやめてほしい。
- ( 2 ) くだらないことで悩むのは時間の無駄だ。
- ( 3 ) 最近はくだらない番組ばかりで見る気が失せる。
- ( 4 ) くだらない議論に、これ以上時間を使いたくない。
くだらないの会話例
さっきのニュース、なんかくだらなくなかった?
確かに、内容が薄くてくだらないと思った。
ああいうくだらないニュースばかり見てると疲れるよね。
本当だね、もっと中身のある番組を選びたいな。
退屈とは?
退屈とは、することがなく、刺激や変化に乏しく、時間を持て余すと感じることです。
何もすることがなく、時間だけが過ぎていくと感じる場面で用いられます。
対象そのものよりも、受け手の心理状態に左右されやすいという性質を持ちます。
娯楽の少ない場面や単調な環境、興味のない話を聞く時などに、特に強く感じられるのが特徴です。
退屈の例文
- ( 1 ) 今日は一日中することがなく、とても退屈だった。
- ( 2 ) 会議が長引いて、退屈で時間がとても長く感じた。
- ( 3 ) 暇な休日には、退屈しのぎに散歩に出かけている。
- ( 4 ) 今日の授業はとても退屈で、途中で眠くなった。
退屈の会話例
今日はやることがなくて退屈だなあ。
私も同じ、休日はいつも退屈しがち。
退屈しのぎに何か一緒にしない?
いいね、それなら映画でも見に行こうか。
くだらないと退屈の違いまとめ
くだらないと退屈の違いは、対象そのものへの評価と、主体が抱く心理状態にあります。
くだらないが物事の価値のなさを批判するのに対し、退屈は刺激のなさを表す心理状態です。
対象を否定するなら「くだらない」、時間を持て余すなら「退屈」と区別されます。
くだらないと退屈の読み方
- くだらない(ひらがな):くだらない
- くだらない(ローマ字):kudaranai
- 退屈(ひらがな):たいくつ
- 退屈(ローマ字):taikutsu