【失う】と【なくす】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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失うとなくすの分かりやすい違い
失うとなくすの違いは、持っていた大切なものがなくなることか、紛失やない状態にすることも含めて持っていたものを広く失うことかにあります。
失うは、大切なものが手元から離れてしまうことです。
なくすは、物をどこかに置き忘れたり見失ったりすることや、あったものをない状態にすることを含め、持っていたものを広く失うことです。
失うとは?
失うとは、持っていたものや備わっていた大切なものがなくなることを表す動詞のことです。
愛する人を失う場面や、信頼を失う場面で用いられます。
大切なものがなくなるため、悲しみや後悔を伴う場面でも使われるという性質を持ちます。
持っていたものだけでなく、手に入れかけた機会を逃す場合にも使われる言葉です。
失うの例文
- ( 1 ) 信頼を失う怖さを、彼は痛感した。
- ( 2 ) 機会を失う前に、決断を急いだ。
- ( 3 ) 希望を失うことなく、最後まで努力を続けた。
- ( 4 ) 命を失う危険を、冒険家は覚悟した。
失うの会話例
大切な信頼を失うのは、本当に怖いよね。
うん、一度失うと取り返しがつかないこともあるよ。
後悔しても、簡単には戻らないんだよね。
そうだね、深い悲しみや後悔が残ることも多いよ。
なくすとは?
なくすとは、物を置き忘れたり見失ったりして失うことや、あったものをない状態にすることを表す日常的な動詞のことです。
財布をなくす場面や、書類をなくす場面で用いられます。
物の紛失に限らず、むだをなくすのように、ない状態にする意味でも使えるという性質を持ちます。
注意や工夫で防げることも多い、身近な出来事に使われる言葉です。
なくすの例文
- ( 1 ) 財布をなくす癖を、直したいと思う。
- ( 2 ) 鍵をなくす前に、いつも確認する。
- ( 3 ) 書類をなくす人は、意外に多いらしい。
- ( 4 ) 傘をなくす日が、このところ続いている。
なくすの会話例
なくすは、失うと何が違うの?
持っていたものを失うことを広く言って、物をどこかに置き忘れたり紛失したりしたときにもよく使うよ。
見つかることもあるんだね。
そうだね、物を置き忘れたときなんかにも気軽に使う日常的な言葉だよ。
失うとなくすの違いまとめ
失うとなくすの違いは、持っていた大切なものがなくなることか、紛失やない状態にすることも含めて持っていたものを広く失うことかにあります。
失うは大切なものや機会などがなくなることを表すのに対し、なくすは物の置き忘れや紛失、ない状態にすることを含め、持っていたものを失うことを広く表します。
「友人を失う」なら関係の終了、「連絡先をなくす」なら単なる紛失と区別されます。
失うとなくすの読み方
- 失う(ひらがな):うしなう
- 失う(ローマ字):ushinau
- なくす(ひらがな):なくす
- なくす(ローマ字):nakusu