【防水】と【防滴】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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防水と防滴の分かりやすい違い
防水と防滴の違いは、「どのくらいの水に耐えられるか」にあります。
防水は、水がかかったり一時的に水に浸かったりしても、中に水が入りにくい性能です。
防滴は、しずくや跳ねた程度の少ない水を防ぐ性能で、水に浸けることは想定していません。
防水とは?
防水とは、製品の中に水が入り込まないように守る性能のことです。
雨の中で使ったり、水しぶきのかかる場所で使ったりする場面で用いられます。
本体のすき間をふさぐ造りになっているため、決められた範囲では水がかかっても中の部品を守れるという性質を持ちます。
どこまで耐えられるかは等級で示され、水没に耐える製品と、水流までの製品とで幅があります。
防水の例文
- ( 1 ) 雨の日でも使いたいので、防水のイヤホンを選んだ。
- ( 2 ) この時計は防水なので、手を洗うときも外さなくてよい。
- ( 3 ) 防水の等級を確かめてから、水辺で使う機器を買った。
- ( 4 ) 防水だからといって、熱いお湯までは想定されていない。
防水の会話例
水辺のキャンプでも使えるスピーカーがほしいんだ。
それなら防水のものがいいよ。等級を見れば、どこまで耐えるか分かる。
うっかり水に落としても平気かな。
水没に対応した等級なら大丈夫。でも数字はちゃんと確かめてね。
防滴とは?
防滴とは、しずくや跳ねた程度の少ない水から製品を守る性能のことです。
汗や小雨、洗面台まわりなど、軽く水がかかる場面で用いられます。
入り込む水の量が少ないことを前提にした造りのため、水没や強い水流は想定していないという性質を持ちます。
防水よりも守れる範囲がせまいぶん、本体を薄く軽く作りやすいのが特徴です。
防滴の例文
- ( 1 ) 運動中の汗に備えて、防滴のイヤホンにした。
- ( 2 ) 防滴なので、洗面台の近くで使っても軽い水はねなら平気だ。
- ( 3 ) 防滴は水に浸けられないので、雨の中での長い使用は避けた。
- ( 4 ) 小雨程度なら、防滴の機器でも問題なく使えた。
防滴の会話例
運動用のイヤホンを探しているんだけど。
汗に強い防滴で十分だと思うよ。
お風呂でも使える?
防滴は水に浸けるのは想定外だから、それは避けたほうがいいよ。
防水と防滴の違いまとめ
防水と防滴の違いは、耐えられる水の量にあります。
防水は水没や水流にもある程度耐えるのに対し、防滴はしずくや跳ねた程度の少ない水までしか守れません。
水に浸かる場面でも使いたい場合は「防水」、軽く水がかかる程度に備えたい場合は「防滴」と区別されます。
防水と防滴の読み方
- 防水(ひらがな):ぼうすい
- 防水(ローマ字):bousui
- 防滴(ひらがな):ぼうてき
- 防滴(ローマ字):bouteki