【接客】と【応対】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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接客と応対の分かりやすい違い
接客と応対の違いは、「気持ちよくもてなすこと」と「用件に受け答えすること」にあります。
接客は、店頭でお客さんと向き合い、気持ちよくもてなす行為を指します。
応対は、相手の問いかけや用件に受け答えする行為で、相手はお客さんに限りません。
接客とは?
接客とは、店頭やカウンターでお客さんと直接向き合い、気持ちよくもてなすことです。
飲食店や小売店など人をもてなす業種で重視され、「接客態度」のように用いられます。
対象は基本的にお客さんであり、満足を感じてもらうことを目的とするという性質を持ちます。
笑顔や気配りといった、もてなしの要素が強く意識される言葉です。
接客の例文
- ( 1 ) あの店は接客が丁寧で、つい長居してしまう。
- ( 2 ) 新人研修では、笑顔と声かけといった接客の基本を練習する。
- ( 3 ) 忙しい時間帯でも、ていねいな接客を崩さないようにしている。
- ( 4 ) 接客が苦手だった彼も、場数を踏んで自然に話せるようになった。
接客の会話例
うちのお店、もう少し雰囲気を良くしたいんです。
それなら接客を見直してみてはどうですか。お客さんへのもてなし方ですね。
具体的にはどうすればいいですか。
笑顔であいさつして、こまめに気を配るだけでも接客の印象は変わります。
応対とは?
応対とは、相手の問いかけや用件に受け答えすることです。
取引先や来客、電話の相手など幅広い相手に対し、「電話応対」のように用いられます。
丁寧さは求められますが、店頭の対面に限らず受け答え全般を指せるという性質を持ちます。
ビジネスの基本マナーとして、誰に対しても落ち着いて応対することが基本とされています。
応対の例文
- ( 1 ) 電話応対が丁寧だと、会社全体の印象が良くなる。
- ( 2 ) 急な問い合わせにも、慌てず応対できるよう準備しておく。
- ( 3 ) 新人にはまず、基本的な電話応対のマナーを教える。
- ( 4 ) クレームの応対は、相手の話を最後まで聞くことから始める。
応対の会話例
電話を取るのが苦手なんですが、何を意識すればいいですか。
まずは落ち着いて応対しましょう。相手の用件を正しく受け取ることです。
それは接客とは違うんですか。
ええ、接客はお客さんをもてなすこと、応対は来た相手に受け答えすることです。
接客と応対の違いまとめ
接客と応対の違いは、もてなす行為か受け答え全般かにあります。
接客はお客さんをもてなす行為を指すのに対し、応対は取引先や電話の相手まで幅広く指します。
もてなす場面を表す「接客」と、受け答え全般を表す「応対」と区別されます。
接客と応対の読み方
- 接客(ひらがな):せっきゃく
- 接客(ローマ字):sekkyaku
- 応対(ひらがな):おうたい
- 応対(ローマ字):outai