【応対】と【対応】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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応対と対応の分かりやすい違い
応対と対応の違いは、受け答えの相手が人に限られる点にあります。
応対は、電話や来客など目の前の人と直接やり取りする場面で使います。
対応は、人だけでなく出来事やトラブルなど物事全般の処置にも使えます。
応対とは?
応対とは、目の前の相手や電話の相手に受け答えする行為のことです。
受付での来客対応や電話の取り次ぎなど、人と人とのやり取りに限って用いられます。
丁寧な言葉づかいが求められる、対人マナーの基本という性質を持ちます。
対応と違い、相手が人でない場面では使えない点に注意が必要です。
応対の例文
- ( 1 ) 電話応対の感じがよく、会社の印象まで良くなった。
- ( 2 ) 新人にはまず、基本的な応対のマナーを身につけてもらう。
- ( 3 ) 問い合わせの応対では、相手の話を遮らないことが大切だ。
- ( 4 ) 応対の言葉づかい一つで、相手の受ける印象は変わる。
応対の会話例
電話を受けるのが緊張するんですが、コツはありますか。
応対の基本は、相手の用件を正しく聞き取ることです。落ち着いていきましょう。
うまく答えられなかったらどうしよう。
分からなければ、丁寧に取り次げば大丈夫です。応対は受け答えの姿勢が伝われば十分です。
対応とは?
対応とは、人や出来事、状況などに応じて必要な処理や行動をとることです。
クレーム対応やシステム対応のように、相手が人でも物事でも幅広く用いられます。
状況に合わせて臨機応変に処理する、汎用性の高い言葉という性質を持ちます。
応対と異なり、相手が人であるかどうかを問わず使える点が特徴です。
対応の例文
- ( 1 ) 急なトラブルにも、現場が落ち着いて対応してくれた。
- ( 2 ) 想定外の事態には、臨機応変に対応する力が問われる。
- ( 3 ) クレーム対応では、まず相手の話を最後まで聞く。
- ( 4 ) この製品は最新の規格に対応している。
対応の会話例
サーバーが落ちたようなのですが、対応をお願いできますか。
分かりました。技術チームに連絡し、障害への対応を始めます。
これは応対とは言わないんですか。
はい、相手が人ではなく機械やトラブルなので、この場合は対応と言います。
応対と対応の違いまとめ
応対と対応の違いは、受け答えの相手が人に限られる点にあります。
応対が電話や来客など人とのやり取りに限られるのに対し、対応はトラブルや状況など物事全般にも使えます。
「電話応対」は使えても、人でなくトラブルが相手の場合は「トラブル対応」と区別されます。
応対と対応の読み方
- 応対(ひらがな):おうたい
- 応対(ローマ字):outai
- 対応(ひらがな):たいおう
- 対応(ローマ字):taiou