本文へスキップ

【納期】と【工期】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【納期】と【工期】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

納期と工期の分かりやすい違い

納期と工期の違いは、「指すものが期日か期間か」と「使われやすい業種」にあります。
納期は、商品やサービスを納入する期限、つまり「いつまでに」を示す日付です。
工期は、工事などの作業を行う期間、つまり着工から完成までの「どれだけの間」を示す言葉です。

納期とは?

納期とは、商品やサービスを納入する期限、つまり「いつまでに」を示す期日のことです。
「納期は今月末です」のように、いつまでに納品を完了させるべきかを示す場面で用いられます。
契約における取り決め事項の一つとして扱われ、いつという一点の日付を表すという性質を持ちます。

発注のタイミングや在庫の確保など、取引先との調整の基準にも使われます。

納期の例文

  • ( 1 ) 注文した部品の納期は、来月10日を予定している。
  • ( 2 ) 納期とは、注文した品物を届ける期限のことだ。
  • ( 3 ) 部材の調達が遅れると、納期に影響が出ることがある。
  • ( 4 ) 納期を守るため、生産ラインを増強した。

納期の会話例

今回発注する部品の納期は、いつ頃になりますか。
通常であれば、3週間程度でお届けできます。
もう少し早めることは、可能でしょうか。
特急対応も可能ですが、追加費用が発生します。

工期とは?

工期とは、着工から完成までにかかる作業期間のことです。
「工期は6か月を予定している」のように、主に建設業や土木工事で使われる場面で用いられます。
着工から完成までの期間の長さを示す言葉として、工程を管理するための目安になるという性質を持ちます。

工事の請負契約では工期が契約条件の一つとして定められ、遅延した場合の扱いも取り決められるのが一般的です。

工期の例文

  • ( 1 ) この工事の工期は、着工から半年を見込んでいる。
  • ( 2 ) 工期とは、工事を始めてから終えるまでの期間のことだ。
  • ( 3 ) 悪天候が続くと、工期が延長されることがある。
  • ( 4 ) 工期を短縮するため、複数の作業を並行して進めている。

工期の会話例

今回の改修工事の工期は、どれくらいを想定していますか。
規模から考えると、おおよそ3か月かと思います。
もう少し短縮したいのですが、可能でしょうか。
作業を並行させれば、2か月程度に短縮できるかもしれません。

納期と工期の違いまとめ

納期と工期の違いは、指すものが期日か期間かと、使われやすい業種にあります。
納期は納品する期日そのものを指すのに対し、工期は着工から完成までの期間の長さを指します。
いつまでに仕上げるかを示したい場合は「納期」、どれだけの期間で仕上げるかを示したい場合は「工期」と区別されます。

納期と工期の読み方

  • 納期(ひらがな):のうき
  • 納期(ローマ字):nouki
  • 工期(ひらがな):こうき
  • 工期(ローマ字):kouki
  1. TOP
  2. 言葉の違い
  3. ビジネス
  4. 【納期】と【工期】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説