【発注】と【納品】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【発注】と【納品】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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発注と納品の分かりやすい違い

発注と納品の違いは、「注文を出す行為」か「商品を届ける行為」かにあります。
発注は、商品を買う側が取引先に注文を出す行為を指します。
納品は、注文を受けた側が商品を実際に届けて引き渡す行為を指し、発注と対になる関係にあるとされます。

発注とは?

発注とは、商品を買う側が取引先に種類や数量、時期を伝えて注文を出す行為のことです。
発注書やシステムを通じて、在庫の残りや売れ行きの見込みをもとに数量を判断する場面で用いられます。
タイミングが早すぎれば在庫過多、遅すぎれば品切れを招きやすいという性質を持ちます。

発注した内容をもとに取引先が商品を用意し、後日届ける流れになるため、一連の取引の始まりにあたる行為とされます。

発注の例文

  • ( 1 ) 週明けの入荷に合わせて、金曜のうちに発注を済ませた。
  • ( 2 ) 発注の数量を誤り、必要以上の在庫を抱えてしまった。
  • ( 3 ) 繁忙期を見越して、いつもより早めに発注をかけた。
  • ( 4 ) 発注してから商品が届くまでの日数を確認しておいた。

発注の会話例

「発注」というのは、注文書を送ることだけを指すんですか?
おおまかにはそうです。買う側が取引先に、何をどれだけ、いつまでに、と注文を出す行為を指します。発注書を使うことが多いですね。
発注する数やタイミングは、どうやって決めているんですか?
在庫の残りや、これからの売れ行きの見込みをもとに判断します。早すぎれば在庫を抱えすぎ、遅すぎれば必要なときに商品がそろわなくなってしまいます。

納品とは?

納品とは、注文を受けた側が商品を実際に届けて引き渡すことです。
届けられた商品には内容や数量を記した納品書が添えられ、確認の際に用いられます。
発注した内容と届いた商品に相違がないか確認したうえで正式に受け入れられるという性質を持ちます。

納期どおりに行われるかどうかは受け取る側の在庫計画に関わり、取引先との信頼関係を左右する要素とされます。

納品の例文

  • ( 1 ) 注文した商品が、予定どおり午前中に納品された。
  • ( 2 ) 納品書の数量を、実際に届いた商品と照らし合わせた。
  • ( 3 ) 天候の影響で、納品が半日ほど遅れてしまった。
  • ( 4 ) 納品のたびに、品質に問題がないかを確認している。

納品の会話例

「納品」は、発注された商品が届くことを指すんですよね?
そうです。ただ正確には、注文を受けた側が商品を実際に届けて引き渡す行為のことを指します。届ける側の動きなんです。
届いたら、そのまま受け取って終わりですか?
いえ、届いた商品と発注した内容に相違がないか確認するのが一般的です。納品書と照らし合わせて、正式に受け入れたことになります。

発注と納品の違いまとめ

発注と納品の違いは、注文する側と届ける側のどちらの行為かという点にあります。
発注は商品を買う側が注文を出す行為であるのに対し、納品は注文を受けた側が商品を届けて引き渡す行為とされます。
「注文を出す行為」である発注と、「届けて引き渡す行為」である納品は、この違いによってはっきりと区別されます。

発注と納品の読み方

  • 発注(ひらがな):はっちゅう
  • 発注(ローマ字):hatchuu
  • 納品(ひらがな):のうひん
  • 納品(ローマ字):nouhin
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