【発送】と【出荷】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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発送と出荷の分かりやすい違い
発送と出荷の違いは、「送り出す物を問わない一般的な言葉」か「物流・生産寄りの言葉」かにあります。
発送は荷物や郵便物を送り出すこと全般を指し、個人の手紙から会社の書類・商品まで幅広く使えます。
出荷は工場や倉庫にある商品を市場や取引先へ送り出すことで、在庫や生産ラインから外に出す言葉です。
発送とは?
発送とは、荷物や郵便物などを送り出すことです。
個人が手紙を送る場面から、会社が書類や商品を送る場面まで、送る対象を問わず用いられます。
通販サイトの「発送しました」という案内のように、送付の起点を知らせる場面でも使われるという性質を持ちます。
配送業者に荷物を渡した時点をもって「発送済み」とするのが、通販などでの一般的な認識です。
発送の例文
- ( 1 ) 注文を受けた商品を本日発送した。
- ( 2 ) 発送が遅れており、お詫びのメールを送った。
- ( 3 ) 海外への発送には追加料金がかかる。
- ( 4 ) 発送状況は追跡番号で確認できる。
発送の会話例
注文した荷物、発送はもう済んでいますか。
はい、発送自体は昨日済んでいるようです。
発送済みなら、あとは届くのを待つだけですか。
はい、配送業者に渡っているので、追跡番号で状況が見られますよ。
出荷とは?
出荷とは、生産者や倉庫にある商品を、市場や取引先へ送り出すことです。
工場で作られた製品や倉庫の在庫を、次の流通段階に向けて外に出す場面で用いられます。
生産計画や在庫管理と結び付いて使われ、個人が荷物を送る場面ではあまり使わないという性質を持ちます。
出荷のタイミングは、生産計画や在庫状況、需要の見込みなどによって調整されます。
出荷の例文
- ( 1 ) 新製品はいよいよ来月から出荷が始まる。
- ( 2 ) 検品を終えた商品から順に出荷する。
- ( 3 ) 天候不良で出荷が一時止まった。
- ( 4 ) 在庫を確認してから出荷指示を出す。
出荷の会話例
新製品の出荷、予定通りに進んでいますか。
はい、検品が終わったものから順に出荷しています。
出荷が遅れる原因って、どんなことが多いんですか。
部材の入荷待ちや、検品でのやり直しが多い印象です。
発送と出荷の違いまとめ
発送と出荷の違いは、何を・どこから送るかにあります。
発送は個人の手紙から会社の書類・商品まで幅広く使える言葉であるのに対し、出荷は生産・在庫管理と結び付いた物流寄りの言葉です。
通販で購入者に送る場面では「発送」、メーカーが卸や小売へ送り出す場面では「出荷」と区別されます。
発送と出荷の読み方
- 発送(ひらがな):はっそう
- 発送(ローマ字):hassou
- 出荷(ひらがな):しゅっか
- 出荷(ローマ字):shukka