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【職責】と【職務】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【職責】と【職務】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

職責と職務の分かりやすい違い

職責と職務の違いは、負うべき責任の範囲を示すか、実際に行う仕事の内容を示すかにあります。
職責は、部長やプロジェクトリーダーといった職位に伴う責任や義務、果たすべき役割を表します。
職務は、営業や経理など、実際に日々遂行する具体的な仕事の内容を指します。

職責とは?

職責とは、職位や役職に伴って生じる責任、義務、果たすべき役割のことです。
職責という言葉は、営業部長やプロジェクトマネージャーなど管理職の説明にも用いられます。
職責は昇進や昇格とともに重くなり、担う職務が広がるほど大きくなるという性質を持ちます。

管理職の職責には、業績責任や人材育成、コンプライアンス対応まで幅広い役割が含まれます。

職責の例文

  • ( 1 ) 部長としての職責を果たすため、部門の業績向上に全力を尽くす。
  • ( 2 ) 重大な判断ミスにより、管理職としての職責を問われる事態となった。
  • ( 3 ) プロジェクトリーダーの職責には、メンバーの安全管理も含まれる。
  • ( 4 ) 取締役の職責には、企業価値の向上と株主への説明責任がある。

職責の会話例

私の職責は何か、明確にしてもらえますか。
あなたの職責は、チームの売上目標達成と部下の育成です。結果に責任を持っていただきます。
職責が重く、プレッシャーを感じています。
職責の重さは成長の機会でもあります。一人で抱え込まず周囲に相談してください。

職務とは?

職務とは、職業や職位において実際に遂行する具体的な仕事の内容や業務のことです。
職務の範囲は職務記述書にまとめられることがあり、採用や配置、教育訓練の基準として用いられます。
職務は担当する仕事の種類によって内容が専門化しやすいという性質を持ちます。

デジタル化にともなって新しい職務が生まれ、既存の職務内容も日々変化しています。

職務の例文

  • ( 1 ) 職務内容が変更になったため、新しい業務マニュアルを作成した。
  • ( 2 ) 経理の職務には、日次の仕訳入力から月次決算まで幅広い業務が含まれる。
  • ( 3 ) 職務記述書を更新し、現在の業務実態に合わせた。
  • ( 4 ) 複数の職務を兼任しているため、優先順位を明確にする。

職務の会話例

現在の職務内容を教えてください。
あなたの主な職務は、顧客対応や見積書作成、月次の売上報告です。詳細は職務記述書をご確認ください。
職務が多く、手が回らないときはどうすればよいですか。
まず職務の優先順位を明確にし、上司と業務の再配分を相談してください。

職責と職務の違いまとめ

職責と職務の違いは、負うべき責任の範囲を表すか、実際に行う仕事の中身を表すかにあります。
職責は役職や立場が上がるほど重く広くなりますが、職務は担当する仕事の種類によって専門的になることもあります。
結果への責任を問うなら「職責」、実際の業務内容を指すなら「職務」と区別されます。

職責と職務の読み方

  • 職責(ひらがな):しょくせき
  • 職責(ローマ字):shokuseki
  • 職務(ひらがな):しょくむ
  • 職務(ローマ字):shokumu
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