【職種】と【職務】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【職種】と【職務】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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職種と職務の分かりやすい違い

職種と職務の違いは、「仕事の分類の大きさ」と「具体的な内容」にあります。
職種は、営業職や事務職のように、仕事の種類や分野を大きなくくりで表します。
職務は、その職種の中で実際にこなす具体的な仕事の内容を指します。

職種とは?

職種とは、営業職や事務職のように、仕事全体を大きなくくりで分類する言葉のことです。
求人情報や履歴書で、大まかな仕事の方向性を示すために用いられます。
仕事の大きな枠組みを示す、国の職業分類にも近い言葉という性質を持ちます。

同じ職種でも、会社や配属先によって具体的な業務内容は変わります。

職種の例文

  • ( 1 ) 求人サイトで、希望する職種を選んで検索した。
  • ( 2 ) 彼は職種転換を機に、営業からエンジニアへとキャリアを変えた。
  • ( 3 ) 同じ職種でも、会社によって仕事の進め方はかなり違う。
  • ( 4 ) 職種別の採用説明会が、来月開催される予定だ。

職種の会話例

転職サイトを見てたら、職種っていう欄があるんだけど、これって仕事の名前のこと?
そうだね。営業職とか事務職とか、仕事の種類を大きなくくりで表す言葉だよ。
同じ職種でも、会社によって仕事内容は違うの?
うん、けっこう違うことが多いよ。職種と、実際の仕事内容は別の話なんだ。

職務とは?

職務とは、職種や役職に就く人が、実際に日々こなす具体的な仕事の内容のことです。
転職活動では「職務経歴書」のように、担当してきた業務内容を示す言葉として用いられます。
職種という大きな分類の中で、実際に何をしているかを表す言葉という性質を持ちます。

同じ職種のまま、異動によって職務だけが変わることもあります。

職務の例文

  • ( 1 ) 職務経歴書には、これまで担当した具体的な業務を書き並べた。
  • ( 2 ) 異動によって、同じ職種のまま職務の内容だけが変わった。
  • ( 3 ) 彼は与えられた職務を着実にこなし、信頼を積み重ねてきた。
  • ( 4 ) 上司との面談で、来期の職務範囲について話し合った。

職務の会話例

職務経歴書って、履歴書と何が違うの?
履歴書は学歴の一覧だけど、職務経歴書は担当してきた仕事の内容や実績をまとめたものだよ。
職務ってつまり、実際にやってきた仕事の中身ってことだよね。
そうだね。職種が仕事の大きな分類だとすると、職務はその中身を表す言葉だよ。

職種と職務の違いまとめ

職種と職務の違いは、指す仕事の範囲の広さにあります。
職種は仕事の分野を大きなくくりで表すのに対し、職務は具体的な内容を指し、同じ職種でも人により職務は異なります。
大きな「分類」を表す職種と、具体的な「仕事内容」を表す職務、と区別されます。

職種と職務の読み方

  • 職種(ひらがな):しょくしゅ
  • 職種(ローマ字):shokushu
  • 職務(ひらがな):しょくむ
  • 職務(ローマ字):shokumu
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