【運転資金】と【設備資金】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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運転資金と設備資金の分かりやすい違い
運転資金と設備資金の違いは、「日々の運営」に使うお金と「設備の用意」に使うお金にあります。
運転資金は、仕入れや人件費、家賃の支払いなど日々の運営に必要なお金です。
設備資金は、店舗の内装や機械、車両などを用意するために必要なお金です。
運転資金とは?
運転資金とは、日々の事業を続けていくために必要なお金のことです。
仕入れ代金や給与、家賃の支払いなど、事業を止めずに動かし続けるために用いられます。
売上の入金と支払いのタイミングのずれを埋める役割を果たすという性質を持ちます。
特に売上が伸びる時期や仕入れが増える時期には、必要な額も膨らみやすいとされています。
運転資金の例文
- ( 1 ) 繁忙期を控え、仕入れを増やすための運転資金を確保した。
- ( 2 ) 売上の入金までに時間がかかるため、運転資金に余裕を持たせている。
- ( 3 ) 運転資金が不足し、支払いのやりくりに追われた。
- ( 4 ) 銀行に運転資金としての融資を申し込んだ。
運転資金の会話例
「運転資金」というのは、具体的にはどんなお金のことですか?
仕入れ代金や給与、家賃など、事業を動かし続けるために必要なお金のことです。
売上が入ってくれば、それでまかなえるものではないんですか?
入金と支払いのタイミングがずれやすく、それを埋めるために必要になります。
設備資金とは?
設備資金とは、店舗の内装や機械、車両などを用意するために必要なお金のことです。
開業時のほか、店舗の改装や設備の更新のタイミングでも用いられます。
融資を受ける際も運転資金とは別の枠として扱われるという性質を持ちます。
そろえたものを長く使うことを前提に、返済の計画も長期になる傾向があるとされています。
設備資金の例文
- ( 1 ) 開業にあたり、内装工事のための設備資金を用意した。
- ( 2 ) 設備資金は金額が大きく、返済の計画も長期になった。
- ( 3 ) 新しい店舗の設備資金を、複数の方法で工面した。
- ( 4 ) 設備資金と運転資金は、別々に申し込むよう勧められた。
設備資金の会話例
「設備資金」は運転資金とは別のものなんですか?
はい、使いみちが違います。内装工事や機械など形のあるものを用意するお金です。
日々の支払いとは、性質が違うということですね。
そうなんです。開業時や改装のとき、まとまった金額が必要になることが多いです。
運転資金と設備資金の違いまとめ
運転資金と設備資金の違いは、事業に必要なお金の使いみちにあります。
運転資金は仕入れや給与の支払いに使われ入金のずれも埋めるのに対し、設備資金は内装や機械の用意に使われます。
日々の支払いに使う「運転資金」と、資産を用意する「設備資金」と区別されます。
運転資金と設備資金の読み方
- 運転資金(ひらがな):うんてんしきん
- 運転資金(ローマ字):untenshikin
- 設備資金(ひらがな):せつびしきん
- 設備資金(ローマ字):setsubishikin