【お客様】と【来客者】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【お客様】と【来客者】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

お客様と来客者の分かりやすい違い

お客様と来客者の違いは、敬って呼ぶ言葉か、事務的に指す言葉かにあります。
お客様は、商品やサービスを利用してくれる相手を敬って呼ぶ、丁寧で広く使われる言葉です。
来客者は、会社や場所を訪ねて来た人を指す事務的な言葉で、必ずしも商品を買う相手とは限りません。

お客様とは?

お客様とは、商品やサービスを利用してくれる相手を敬って呼ぶことです。
接客や案内の現場で「お客様、こちらへどうぞ」のように直接呼びかける場面でも用いられます。
商品やサービスを介してつながる相手を、敬意を込めて指す広い言葉という性質を持ちます。

必ずしも来店している必要はなく、ネット通販の利用者や電話の相手もお客様と呼べます。

お客様の例文

  • ( 1 ) お客様、ご注文の品をお持ちしました。
  • ( 2 ) お客様の声を集めて、サービスの改善に役立てる。
  • ( 3 ) ネット通販でも、画面の向こうのお客様を意識する。
  • ( 4 ) お客様をお待たせしないよう、手早く準備する。

お客様の会話例

接客のとき、相手をどう呼べばいいか迷うんです。
基本は「お客様」で大丈夫ですよ。敬意のこもった呼び方です。
電話の相手にも使えますか。
ええ、来店していなくても、利用してくれる相手はお客様と呼べます。

来客者とは?

来客者とは、会社や施設、家などを訪ねて来た人を指すことです。
受付で「来客者の名前を記録する」のように、訪問してきた人を事務的にあらわす場面で用いられます。
実際に足を運んで来たことが前提となり、電話やネットの相手は含まないという性質を持ちます。

お客様のような敬意の含みは弱く、訪ねて来た人という事実を示す中立的な語です。

来客者の例文

  • ( 1 ) 受付で、来客者の氏名と訪問先を記録する。
  • ( 2 ) 来客者用の駐車場は、建物の正面に用意してある。
  • ( 3 ) 本日は来客者が多く、応接室がふさがっている。
  • ( 4 ) セキュリティ上、来客者の入退室は記録に残す。

来客者の会話例

受付の名簿、何を書いてもらえばいいですか。
来客者のお名前と、どこを訪ねて来たかを記録してください。
取引先の人も来客者になるんですか。
はい、買い物のお客さんに限らず、訪ねて来た人はみな来客者です。

お客様と来客者の違いまとめ

お客様と来客者の違いは、敬って呼ぶ言葉か、事務的に示す言葉かにあります。
お客様は利用者を敬って呼ぶのに対し、来客者は実際に足を運んで来た人を事務的に指します。
敬意を込めた「お客様」と、事実を示す「来客者」と区別されます。

お客様と来客者の読み方

  • お客様(ひらがな):おきゃくさま
  • お客様(ローマ字):okyakusama
  • 来客者(ひらがな):らいきゃくしゃ
  • 来客者(ローマ字):raikyakusha
  1. TOP
  2. 言葉の違い
  3. ビジネス
  4. 【お客様】と【来客者】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説