【口説き】と【説得】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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口説きと説得の分かりやすい違い
口説きと説得の違いは、気持ちに訴えるか筋道で納得させるかという点にあります。
口説きは、相手の気持ちを望む方向に動かそうと、言葉を尽くして働きかけることです。
説得は、理由や根拠を示して相手に納得してもらい、考えや行動を変えてもらうことです。
口説きとは?
口説きとは、相手の心を望む方向へ動かそうと、言葉を重ねて働きかけることです。
交際を申し込む恋愛の場面のほか、仕事に誘う場面でも用いられます。
理屈よりも熱意や気持ちに訴えかける、感情に働きかける言葉という性質を持ちます。
恋愛の場面で最も多く使われますが、人を引き入れる場面全般でも使える言葉です。
口説きの例文
- ( 1 ) 彼は彼女を口説くのに、何度も食事に誘った。
- ( 2 ) 腕のいい職人を口説いて、新店の厨房を任せた。
- ( 3 ) 出資してもらおうと、投資家を熱心に口説いた。
- ( 4 ) プロジェクトに加わってほしいと、後輩を口説いている。
口説きの会話例
新しい店の料理長を、あの職人さんになってもらいたくて口説いているところなんだ。
口説くって、恋愛だけじゃなくて仕事でも使うんだね。
そうだよ。ぜひ来てほしいって、熱意で気持ちを動かそうとしてる感じ。
条件の説明というより、来てほしいという思いを伝えるんだね。
説得とは?
説得とは、理由や根拠を示しながら相手に話し、納得してもらうことです。
反対する相手や迷っている相手に対して、意見の違いを埋める場面で用いられます。
感情よりも筋道立てた説明で相手の理性に働きかける、という性質を持ちます。
説得が実を結べば、相手は自ら納得して受け入れたことになります。
説得の例文
- ( 1 ) 渋る上司を説得して、企画にゴーサインをもらった。
- ( 2 ) データを示して、反対派を一人ずつ説得していった。
- ( 3 ) 引っ越しに反対する親を、時間をかけて説得した。
- ( 4 ) 感情的になっては説得は難しいので、冷静に話した。
説得の会話例
反対していた部長を、なんとか説得できたよ。
どうやって?気持ちで押したの?
いや、コストと効果のデータを並べて、筋道立てて説明したんだ。
なるほど。根拠を示して納得してもらうのが説得だもんね。
口説きと説得の違いまとめ
口説きと説得の違いは、気持ちに訴えるか筋道で納得させるかという点にあります。
口説きが恋愛や勧誘で熱意や感情に訴えるのに対し、説得は理由や根拠を示して理性に働きかけます。
「口説く」が感情に働きかけるのに対し、「説得する」は理屈に働きかけると区別されます。
口説きと説得の読み方
- 口説き(ひらがな):くどき
- 口説き(ローマ字):kudoki
- 説得(ひらがな):せっとく
- 説得(ローマ字):settoku