【納期】と【リードタイム】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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納期とリードタイムの分かりやすい違い
納期とリードタイムの違いは、「期限日を示す言葉」か「所要時間を示す言葉」かにあります。
納期は納品する期限日そのもの、つまりいつまでにを示すカレンダー上の日付です。
リードタイムは発注から納品までにかかる所要時間・日数を示す言葉で、期間の長さを表します。
納期とは?
納期とは、商品やサービスを納入する期限のことです。
契約や発注の際に取り決められる重要な条件の一つとして用いられます。
遅延した場合は信用問題やペナルティに関わることもあるという性質を持ちます。
到達点を示す言葉であり、そこに至るまでの工程や所要時間の内訳までは表しません。
納期の例文
- ( 1 ) 本製品の納期は発注から4週間後の予定だ。
- ( 2 ) 繁忙期のため、通常より納期が長くなる場合がある。
- ( 3 ) 納期を短縮できないか、生産部門に相談してみた。
- ( 4 ) 発注内容が確定し次第、正式な納期を伝える。
納期の会話例
今回の追加発注、納期はいつ頃になりますか。
通常ですと発注から3週間後のお届けになります。
今月中に間に合わせることは可能でしょうか。
在庫状況を確認し、調整でき次第ご連絡いたします。
リードタイムとは?
リードタイムとは、発注や着手から納品や完了までにかかる所要時間・日数のことです。
製造業や物流、システム開発など幅広い分野で用いられます。
原材料の調達期間や製造期間、輸送期間などを積み上げて算出されるという性質を持ちます。
在庫管理や生産計画の場面では、発注のタイミングを逆算する指標として使われることもあります。
リードタイムの例文
- ( 1 ) この部品のリードタイムは通常2週間ほどだ。
- ( 2 ) 海外調達品はリードタイムが長く、計画的な発注が必要だ。
- ( 3 ) リードタイムを短縮するため、在庫を一部前倒しで確保している。
- ( 4 ) 需要予測とリードタイムをもとに発注時期を決めている。
リードタイムの会話例
この原材料のリードタイムはどれくらいですか。
海外からの輸送を含めて、約6週間かかります。
思ったより長いですね、短縮する方法はありますか。
近隣国のサプライヤーに切り替えれば、リードタイムを縮められます。
納期とリードタイムの違いまとめ
納期とリードタイムの違いは、期限日を示す言葉か所要時間を示す言葉かにあります。
納期は契約上の約束事として使われるのに対し、リードタイムは工程全体の長さを把握するための指標です。
期限を伝えるときは「納期」、所要日数を伝えるときは「リードタイム」と区別されます。
納期とリードタイムの読み方
- 納期(ひらがな):のうき
- 納期(ローマ字):nouki
- リードタイム(ひらがな):りーどたいむ
- リードタイム(ローマ字):riidotaimu