【イベントプランナー】と【イベント企画者】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
イベントプランナーとイベント企画者の分かりやすい違い
イベントプランナーとイベント企画者は、どちらもイベントを企画する人を指す言葉ですが、使われ方に違いがあります。
イベントプランナーは英語由来の言葉で、職業・肩書きとして使われることが多い呼び方です。
イベント企画者は日本語の言い方で、肩書きに関わらず「企画を担う人」を指す、より広い意味で使われる言葉です。
専業として働くかどうかにかかわらず使える点も、この二つの言葉の違いのひとつです。
イベントプランナーとは?
イベントプランナーとは、展示会や式典、企業イベントなどの企画から運営までを手がける仕事、またはその仕事をする人を指す、英語由来の呼び方です。
求人情報やフリーランスの肩書きとして使われることが多く、職業としての専門性を示す言葉として定着しています。
関連する民間資格として、一般社団法人日本イベント産業振興協会が実施する「イベント業務管理士」(1級・2級)や「イベント検定」があり、こうした資格を通じて知識や実務力を示すこともできます。
資格の有無にかかわらず名乗ることができる呼び方ですが、専門職としての意味合いが強く、企画から当日の運営、クライアントとの折衝まで一貫して担う立場を表す場面で使われることが多い言葉です。
イベントプランナーの例文
- ( 1 ) フリーランスのイベントプランナーとして、企業イベントの企画から運営まで手がけている。
- ( 2 ) イベントプランナーを名乗るにあたり、イベント業務管理士の資格取得を目指した。
- ( 3 ) 国際展示会のイベントプランナーとして、複数の案件を並行して担当している。
- ( 4 ) イベント会社に就職し、イベントプランナーとしてのキャリアをスタートさせた。
- ( 5 ) 音楽フェスの立ち上げに、イベントプランナーとして関わった経験がある。
- ( 6 ) オンラインイベントの企画にも対応するイベントプランナーが増えている。
イベントプランナーの会話例
イベント企画者とは?
イベント企画者とは、イベントの企画に携わる人を指す、説明的な日本語の言い方です。特定の職業名というよりも、「企画する役割を担っている人」という意味合いで使われることが多く、社内の担当者やプロジェクトの主担当者を指す場合にもあてはまります。
企業の企画部門や広告代理店で、イベントのコンセプトを立てたり、企画書を作成したりする業務を担当する人がこう呼ばれることもあり、必ずしもイベント業界の専門職とは限りません。会議やプロジェクトの中で、企画の中心になっている人を指して使われることも多い言葉です。
「イベントプランナー」という職業名で呼ばれる人が担う役割と重なる部分も多く、明確に線引きされた別の職種というわけではありません。
イベント企画者の例文
- ( 1 ) 社内の周年イベントを、総務部のイベント企画者として取りまとめた。
- ( 2 ) 地域のお祭りを企画したイベント企画者として、住民との調整に奔走した。
- ( 3 ) 広告代理店で、クライアント向けイベントのイベント企画者を務めている。
- ( 4 ) 副業として小規模なイベント企画者を引き受けることもある。
- ( 5 ) 学園祭のイベント企画者に選ばれ、企画会議を重ねた。
- ( 6 ) 販促イベントのイベント企画者として、売上につながる案を考えた。
イベント企画者の会話例
イベントプランナーとイベント企画者の違いまとめ
イベントプランナーとイベント企画者は、どちらもイベントを企画する人を指しますが、言葉の性質に違いがあります。
イベントプランナーは英語由来の呼び方で、専門職の肩書きとして使われることが多い言葉です。関連する民間資格も整備されています。
イベント企画者は日本語の言い方で、肩書きにかかわらず企画に関わる人を広く指す表現です。専業かどうかにこだわらず使える点が特徴で、社内の担当者や地域の催しの世話役にも使われます。
自分の立場や働き方に合わせて、どちらの呼び方がふさわしいかを選ぶとよいでしょう。専門職として名乗りたい場合はイベントプランナー、役割として説明したい場合はイベント企画者が向いています。
イベントプランナーとイベント企画者の読み方
- イベントプランナー(ひらがな):いべんとぷらんなー
- イベントプランナー(ローマ字):ibentopurannaa
- イベント企画者(ひらがな):いべんときかくしゃ
- イベント企画者(ローマ字):ibentokikakusha