【採用】と【内定】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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採用と内定の分かりやすい違い
採用と内定の違いは、「人を雇い入れること」か「正式な手続きの前に採用が内々に決まること」かにあります。
採用は会社が人を選んで雇い入れ、職務につかせることを表します。
内定は入社の前に採用が内々に決まった段階のことで、正式な発表や手続きはまだ済んでいないことを表します。
採用とは?
採用とは、企業が応募者を選んで雇い入れることです。
「新卒採用」「中途採用」のように、選考を経て正式に雇用関係を結ぶ場面で用いられます。
人を選んで雇い入れることを広く指し、企業と個人の両方の立場で使われるという性質を持ちます。
採用されると、企業との雇用契約が結ばれ、実際に働き始めることになります。
採用の例文
- ( 1 ) 来年度に向けて、新卒採用を開始することにした。
- ( 2 ) 採用面接に臨んだが、緊張してしまった。
- ( 3 ) 経験のある人を優先的に採用する方針だ。
- ( 4 ) 採用担当者から、思っていたより早く連絡が来た。
採用の会話例
採用されたって聞いたよ、おめでとう!
ありがとう!4月から頑張るよ。
採用枠が少なかったらしいね、すごいよ。
競争率が高かったから、受かって本当にほっとしたよ。
内定とは?
内定とは、正式な入社や発表の前に、採用が内々に決まることです。
「内定通知」「内定式」のように、入社の前に採用が決まった段階を表す場面で用いられます。
新卒採用でよく使われ、卒業までの待機期間を伴うという性質を持ちます。
内定の段階で労働契約が成立したと認められる場合があり、取り消せるのは客観的に合理的で、社会通念上相当(世間の常識に照らして妥当)と認められる理由がある場合に限られます。
内定の例文
- ( 1 ) 第一志望の会社から、ようやく内定をもらった。
- ( 2 ) 複数の会社から内定が出て、どこにするか迷っている。
- ( 3 ) 内定辞退の連絡を、早めにしなければならない。
- ( 4 ) 内定者懇親会に参加して、同期と知り合った。
内定の会話例
内定もらえた?
うん、第二志望だけど内定もらえたよ。
内定式はいつ?
来月の15日に予定されてる。
採用と内定の違いまとめ
採用と内定の違いは、「人を雇い入れること」か「正式な手続きの前に採用が内々に決まること」かにあります。
採用と内定は、雇用の手続きが進む段階を表す言葉として使われます。
人を雇い入れること全般は「採用」、入社の前に採用が内々に決まった段階は「内定」と区別されます。
採用と内定の読み方
- 採用(ひらがな):さいよう
- 採用(ローマ字):saiyou
- 内定(ひらがな):ないてい
- 内定(ローマ字):naitei