【かなり】と【相当】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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かなりと相当の分かりやすい違い
かなりと相当の違いは、程度を表す強さと、驚きの気持ちのこもり方にあります。
かなりは、極端ではないが普通より程度が大きいことを表す言葉で、日常会話で気軽に使われます。
相当はかなりより程度が上回っている感じを表し、驚きあきれる気持ちがこもることもあります。
かなりとは?
かなりとは、話し手の感覚で、普通の程度を超えて大きいと感じられることです。
疲労度や難しさ、美味しさ、距離、時間など、あらゆる場面の程度を表す際に用いられます。
極端ではないが並の程度を超えていることを表し、日常会話で使いやすいという性質を持ちます。
老若男女を問わず使いやすい、日常に馴染んだ汎用性の高い言葉です。
かなりの例文
- ( 1 ) 今日はかなり疲れた。
- ( 2 ) かなり難しい問題だ。
- ( 3 ) 駅までかなり遠い。
- ( 4 ) 料理がかなり美味しかった。
かなりの会話例
今日の仕事、かなり大変だった。
お疲れ様。かなり忙しそうだったね。
この店、かなり美味しいよ。
かなり評判いいみたいだね。
相当とは?
相当とは、話し手の予想や基準を超えて、程度が大きいと感じられることです。
困難さや実力、被害の大きさ、努力の程度など、程度の大きさを強く言いたい事柄に用いられます。
かなりより程度が上回っている感じがあり、驚きあきれる気持ちがこもることもあるという性質を持ちます。
「相当な努力」「相当難しい」のように、名詞の前にも、そのまま副詞としても使える言葉です。
相当の例文
- ( 1 ) 台風で相当な被害が出た。
- ( 2 ) 相当困っているようだ。
- ( 3 ) 彼は相当な実力者だ。
- ( 4 ) 初心者にとってこの仕事は相当難しい。
相当の会話例
今回の台風、相当ひどかったね。
被害も相当なものだったらしい。
彼、相当頑張ってるよ。
相当な努力家だよね。
かなりと相当の違いまとめ
かなりと相当の違いは、程度を表す強さと、驚きの気持ちがこもるかどうかにあります。
かなりは並の程度を超えていることを表し、相当はそれより程度が上回る感じで、驚きあきれる気持ちがこもることもあります。
並の程度を超えていると言うなら「かなり」、驚きを込めて程度の大きさを強調したいなら「相当」と区別されます。
かなりと相当の読み方
- かなり(ひらがな):かなり
- かなり(ローマ字):kanari
- 相当(ひらがな):そうとう
- 相当(ローマ字):soutou