【売上高】と【売上】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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売上高と売上の分かりやすい違い
売上高と売上の違いは、使われる場面にあります。
売上高は、決算書やIR資料など正式な会計・財務の文脈で使われる、金額の総額を表す言葉です。
売上は、日常の会話や社内でのやり取りなど、よりくだけた場面で使われる一般的な言葉です。
売上高とは?
売上高とは、企業が商品やサービスを販売して得た金額の総額を表す、会計・財務上の正式な用語のことです。
損益計算書の最上部に記載され、そこから費用を差し引いていくことで各段階の利益の計算に用いられます。
決算発表やIR資料など、企業の業績を正式に開示する場面で使われるという性質を持ちます。
上場企業は四半期ごとに売上高を含む業績を開示することが義務づけられており、投資家が企業を評価する際の基本的な指標の一つとされています。
売上高の例文
- ( 1 ) 今期の売上高は、前年同期比で5パーセント増加した。
- ( 2 ) 決算説明会で、社長が売上高の内訳について説明した。
- ( 3 ) 有価証券報告書には、事業ごとの売上高が記載されている。
- ( 4 ) 上場企業は四半期ごとに売上高などの業績を開示する義務がある。
売上高の会話例
決算資料を作っているんだけど、売上高ってどこまで正確に書けばいいんだろう。
損益計算書の一番上に来る数字だから、正式な金額をそのまま記載する必要があるよ。
IR資料だと、事業ごとに売上高を分けて書くこともあるみたいだね。
そうだね、投資家が事業ごとの状況を判断しやすいように分けて開示することが多いよ。
売上とは?
売上とは、商品やサービスを販売して得た金額を指す、日常的でくだけた言葉のことです。
店舗での会話や社内での業績報告など、正式な会計文書以外の場面で幅広く用いられます。
意味としては売上高とほぼ同じ金額を指すことが多いという性質を持ちます。
飲食店や小売店など、現場に近い業種ほど日常的に使われやすい言葉です。
売上の例文
- ( 1 ) 今日の売上はどれくらいだった、と店長が閉店後に尋ねた。
- ( 2 ) 新商品の発売直後は、売上が一気に伸びた。
- ( 3 ) 週末は平日に比べて、店舗の売上が明らかに多い。
- ( 4 ) 部署ごとの売上を、朝礼で簡単に共有するようにしている。
売上の会話例
今日の売上、いつもより多かった気がするんだけど、店長は何か言ってた?
うん、新商品の効果で売上が伸びたって喜んでたよ。
来月も売上を伸ばすために、何か企画を考えているのかな。
朝礼で少し話してたよ、詳しくはまた今度共有してくれるみたい。
売上高と売上の違いまとめ
売上高と売上の違いは、使われる場面の改まり方にあります。
売上高は損益計算書やIR資料など正式な文脈で使われるのに対し、売上は店舗や社内での日常会話で使われやすい言葉です。
「正式な文書」と「日常のやり取り」という使われる場面と区別されます。
売上高と売上の読み方
- 売上高(ひらがな):うりあげだか
- 売上高(ローマ字):uriagedaka
- 売上(ひらがな):うりあげ
- 売上(ローマ字):uriage