【査定】と【見積】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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査定と見積の分かりやすい違い
査定と見積の違いは、対象がすでにあるものか、これから先のことかにあります。
査定は物の価値や品質を調べて評価し、値踏みすることです。
見積はこれから行う仕事や買い物にかかる費用を前もって計算して示すことです。
査定とは?
査定とは、物や財産の価値・品質を調べたうえで評価し、金額や等級を決めることです。
中古車の買い取りや不動産の価値評価、人事査定のように幅広い場面で用いられます。
すでに存在する対象の状態や実績を見て、その値打ちを判断するという性質を持ちます。
買い取りや評価をする側が対象をよく調べたうえで値踏みするのが特徴です。
査定の例文
- ( 1 ) 中古車を持ち込んだら、その場で査定してもらえた。
- ( 2 ) 買い取りの査定額が思ったより高くて驚いた。
- ( 3 ) ブランド品は状態によって査定が大きく変わる。
- ( 4 ) 人事査定の結果は、来月の面談で伝えられる。
査定の会話例
この時計を売りたいんですが、査定はどのくらいかかりますか。
状態を拝見して査定しますね。傷や付属品の有無で金額が変わります。
箱と保証書はありますが、それだと査定は上がりますか。
はい、付属品がそろっていると査定額は上がりやすいです。
見積とは?
見積とは、これから行う仕事や購入について、費用や数量を前もって計算して示すことです。
リフォームや引っ越し、修理などで見積書を出してもらう場合に用いられます。
実際にはまだ行っていない作業のおおよその金額を、あらかじめ算出するという性質を持ちます。
ただし見積はあくまで予想の金額のため、実際の請求額と差が出ることもあります。
見積の例文
- ( 1 ) リフォームの見積を3社からとって比べた。
- ( 2 ) 見積書には作業内容と金額が細かく書かれていた。
- ( 3 ) 追加の工事が出たので、見積より少し高くなった。
- ( 4 ) 見積はあくまで予想なので、最終金額とずれることもある。
見積の会話例
キッチンのリフォームを考えているんですが、見積はお願いできますか。
現地を見せていただいてから、見積を作成しますね。内容で金額が変わります。
分かりました。見積は無料でお願いできますか。
はい、見積までは無料です。複数社で相見積もりを取って比べる方も多いです。
査定と見積の違いまとめ
査定と見積の違いは、価値を評価するのか、費用を予想するのかにあります。
査定はすでにある物の値打ちを評価するのに対し、見積はこれからの費用を前もって計算します。
「査定」は今ある物の価値を評価すること、「見積」はこれからの費用を予想することと区別されます。
査定と見積の読み方
- 査定(ひらがな):さてい
- 査定(ローマ字):satei
- 見積(ひらがな):みつもり
- 見積(ローマ字):mitsumori