【保証】と【補償】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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保証と補償の分かりやすい違い
保証と補償の違いは、「確かさを請け合うこと」か「損失を埋め合わせること」かにあります。
保証は、品質や状態が確かであると請け合い、間違いないと約束することです。
補償は、生じた損害や損失を、お金などで埋め合わせて償うことです。
保証とは?
保証とは、品質・性能・状態などが確かであると請け合い、間違いないと約束することのことです。
品質保証や一年保証、身元保証のように、確かさを引き受けて約束する場面で用いられます。
製品が壊れたときに無償で直すという保証書のように、責任を持って請け合うという性質を持ちます。
保証は、補償と読みが同じ「ほしょう」のため、漢字を混同しないよう注意されます。
保証の例文
- ( 1 ) この製品には、一年間の保証が付いている。
- ( 2 ) 品質は当社が責任を持って保証する。
- ( 3 ) 保証書をなくさないように保管しておく。
- ( 4 ) 保証期間内なら、無償で修理してもらえる。
保証の会話例
この家電、一年間の保証が付いているそうですね。
はい、保証とは確かだと請け合って約束することなんですよ。
期間内に壊れたら、無償で直してもらえるということですか。
そうです。品質は確かだと前もって引き受ける約束が保証なんです。
補償とは?
補償とは、生じた損害や損失を、お金などで埋め合わせて償うことのことです。
災害の被害や休業による損失、労災補償のように、実際に生じた損失を補う場面で用いられます。
前もって請け合う保証とは異なり、後から損失を埋め合わせるという性質を持ちます。
補償は、保険や制度の中で損害を金銭などで穴埋めする仕組みとして使われます。
補償の例文
- ( 1 ) 事故による損害を補償する保険に入っている。
- ( 2 ) 工事の遅れで生じた損失を補償してもらった。
- ( 3 ) 休業中の収入を補償する制度がある。
- ( 4 ) 補償の範囲を、契約前によく確認した。
補償の会話例
事故で出た損害を、補償してもらえることになりました。
補償とは、生じた損失を埋め合わせて償うことなんですよ。
すでに起きた損害を、お金で穴埋めしてもらう形なんですね。
そうです。前もって請け合う保証と違い、補償は後から損失を補うんです。
保証と補償の違いまとめ
保証と補償の違いは、「確かさを請け合うこと」か「損失を埋め合わせること」かにあります。
保証は品質や状態が確かだと前もって約束するのに対し、補償はすでに生じた損失を後から埋め合わせます。
前もっての「約束」が保証、後からの「埋め合わせ」が補償と区別されます。
保証と補償の読み方
- 保証(ひらがな):ほしょう
- 保証(ローマ字):hoshou
- 補償(ひらがな):ほしょう
- 補償(ローマ字):hoshou