【相場】と【時価】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【相場】と【時価】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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相場と時価の分かりやすい違い

相場と時価の違いは、「世間のおおよその目安」か「今この時点の値段」かにあります。
相場は、世間でだいたいこのくらいとされる値段の目安や標準的な水準です。
時価は、そのときどきの市場で実際についている値段です。

相場とは?

相場とは、世間で取引されているおおよその値段や、標準的とされる水準のことです。
中古車や家賃のように、多くの取引から見える平均的な目安として用いられます。
お祝いやお礼のように、金銭以外でも世間一般の基準を表すという性質を持ちます。

相場は、ぴたりと決まった一つの値ではなく、だいたいの基準です。

相場の例文

  • ( 1 ) このあたりのワンルームの家賃相場は7万円くらいだ。
  • ( 2 ) 中古車の相場を調べてから買うことにした。
  • ( 3 ) 結婚祝いの相場は、だいたい3万円といわれている。
  • ( 4 ) 相場より極端に安い商品は、少し疑ったほうがいい。

相場の会話例

引っ越し先を探しているのですが、家賃の相場はどれくらいでしょうか。
この駅ですと、ワンルームでだいたい7万円前後が相場ですね。
では、6万円台なら安いほうなのでしょうか。
そうですね。ただ相場より極端に安いと、何か理由があることもあるのでご注意ください。

時価とは?

時価とは、そのときどきの市場で実際についている値段のことです。
お寿司屋さんの品書きのように、日々の仕入れ値によって変わる値段を表すために用いられます。
固定の値ではなく、今この時点の値段を指すという性質を持ちます。

時価は、株式や不動産の売り買いでも、今の値段を示すために使われます。

時価の例文

  • ( 1 ) このお寿司は時価なので、注文前に値段を確認しよう。
  • ( 2 ) 保有している株の時価が、買ったときより上がった。
  • ( 3 ) 金の時価は毎日変わるので、売るタイミングが難しい。
  • ( 4 ) メニューに時価とだけ書かれていて、少し緊張した。

時価の会話例

このお品書き、「時価」と書いてあるのですが、いくらなんでしょう。
時価は、その日の仕入れ値で値段が変わるという意味なんですよ。
では、日によって高かったり安かったりするんですね。
はい。気になるようでしたら、注文前に値段をお聞きになるとよいですよ。

相場と時価の違いまとめ

相場と時価の違いは、「世間のおおよその目安」か「今この時点の値段」かにあります。
相場は多くの取引から見える平均的な水準であるのに対し、時価はそのときどきの実際の値段です。
だいたいの「目安」が相場、今この瞬間の「実勢価格」が時価と区別されます。

相場と時価の読み方

  • 相場(ひらがな):そうば
  • 相場(ローマ字):souba
  • 時価(ひらがな):じか
  • 時価(ローマ字):jika
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