【承諾】と【受諾】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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承諾と受諾の分かりやすい違い
承諾と受諾の違いは、幅広い場面で使う一般的な言葉か、正式な受け入れを表す堅い言葉かにあります。
承諾は日常的な依頼から契約の申し込みまで、相手の求めを受け入れる時に使う、一般的な言葉です。
受諾は正式な提案や条件、要求などを公式に受け入れる時に使う、堅い表現です。
承諾とは?
承諾とは、相手からの依頼や申し出、提案を聞き入れて受け入れることです。
「承諾を得る」「快く承諾する」など、日常生活やビジネスの場面で用いられます。
承諾は口頭でも書面でも示され、法律では申し込みに応じて契約を成立させる意思表示という性質を持ちます。
上司の承諾や親の承諾など、許可や同意が必要な場面で重視される言葉です。
承諾の例文
- ( 1 ) 上司の承諾を得てから、ようやく作業を進めた。
- ( 2 ) 彼女は私の提案を、快く承諾してくれた。
- ( 3 ) 未成年者の契約には、親の承諾が必要になる。
- ( 4 ) 内容を確認したうえで、承諾書にサインをした。
承諾の会話例
この企画、部長の承諾はいただけましたか。
はい、先ほど承諾をいただきました。
承諾なしに進めるのは避けたいですね。
承知しています。承諾を得てから動きます。
受諾とは?
受諾とは、正式な申し入れや提案、条件などを受け入れることです。
「条件を受諾する」「要求を受諾する」など、法律や外交の正式な場面で用いられます。
受諾は、相手から示された提案や申し入れを引き受けるという性質を持ちます。
一度受諾すると簡単には撤回できないため、内容を十分確認したうえで行われます。
受諾の例文
- ( 1 ) 政府は国連の決議を、正式に受諾すると発表した。
- ( 2 ) 会社は労働組合の要求を、受諾することにした。
- ( 3 ) 和解案を受諾するかどうか、慎重に検討している。
- ( 4 ) 和解案が受諾されて、正式に紛争の解決が決まった。
受諾の会話例
和解案は、受諾することになったのでしょうか。
はい、受諾する方向で調整が進んでいます。
すべての条件を受諾できそうですか。
一部修正は必要ですが、基本的には受諾できそうです。
承諾と受諾の違いまとめ
承諾と受諾の違いは、使われる場面の日常性と、表現の堅さにあります。
承諾は日常の依頼から契約の申し込みまで、相手の求めを受け入れる時に広く使われるのに対し、受諾は外交や交渉などで正式な提案や条件を受け入れる時に使われます。
相手の依頼や申し出を聞き入れる場面には「承諾」、正式な提案や条件を受け入れる場面には「受諾」と区別されます。
承諾と受諾の読み方
- 承諾(ひらがな):しょうだく
- 承諾(ローマ字):shoudaku
- 受諾(ひらがな):じゅだく
- 受諾(ローマ字):judaku