【便器】と【便座】の違いとは?使い分けのコツと意味を例文付きで解説
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便器と便座の分かりやすい違い
便器と便座の違いは、「排泄物を受ける陶器などの器」と「その上に取り付けて腰かける部品」にあります。
便器は排泄物と水を受ける器で、本体に洗浄の仕組みが備わっている設備です。
便座は便器の縁にのせて座るための部品で、ふたとあわせて取り付けられる設備です。
便器とは?
便器とは、トイレに設置して排泄物を水で排水管へ流す陶器の器など、大小便を受けるための器のことです。
トイレの設備を選ぶ場面や、汚れを掃除する場面、水まわりの不具合を伝える場面で用いられます。
本体が固定され、水を流す仕組みと排水の経路が一体になっているという性質を持ちます。
和式と洋式で形が異なり、便座を含めた全体を便器と呼ぶ場合もあります。
便器の例文
- ( 1 ) 新しい便器は水の量を抑えながら汚れを流せる。
- ( 2 ) 便器の内側は陶器でできていて、汚れが付きにくい。
- ( 3 ) 掃除のときは、便器の縁の裏までブラシを届かせる。
- ( 4 ) 便器だけを取り替えるときは、排水管の位置に合うか確かめる必要がある。
便器の会話例
トイレの便器にうっすら黒ずみが出てきたんだ。
水が溜まる部分に汚れが付くから、ブラシでこすってみて。
陶器だから、強くこすって傷つけないか心配なんだ。
やわらかいブラシを使えば大丈夫だよ。洗剤は便器用のものがいいね。
便座とは?
便座とは、洋式の便器の上に取り付けられ、腰かけて用を足すための座る部分のことです。
座り心地や素材、温める機能を比べる場面や、交換の場面で用いられます。
便器とは別の部品で、ふたや便座そのものを取り替えられるという性質を持ちます。
温水洗浄の機能が一体になった製品もありますが、便座だけを指す場合と機能全体を指す場合があります。
便座の例文
- ( 1 ) 冬は便座が冷たいので、温める機能のある製品を選んだ。
- ( 2 ) 便座は便器の上にのせ、金具で固定されている。
- ( 3 ) 便座とふたが古くなったので、新しいものに交換した。
- ( 4 ) 便座の大きさは便器の形に合わせないと取り付けられない。
便座の会話例
便座が冷たくて、冬は座るのがつらいんだよね。
便座だけ取り替えて、温める機能をつける手もあるよ。
便器ごと交換しなくても、取り付けられるの?
大きさが合えばできるよ。型番を確認してから買おう。
便器と便座の違いまとめ
便器と便座の違いは、排泄物を受ける器か、その上に取り付けて腰かける部品かという点にあります。
便器は水を受けて排水管へ流す本体であるのに対し、便座は腰かけるために便器へ取り付ける部品です。
排泄物と水を受ける本体を言うなら「便器」、腰かけるために取り付ける部品を言うなら「便座」と区別されます。
便器と便座の読み方
- 便器(ひらがな):べんき
- 便器(ローマ字):benki
- 便座(ひらがな):べんざ
- 便座(ローマ字):benza