【目的】と【ゴール】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
目的とゴールの分かりやすい違い
目的とゴールの違いは、行動のどこに着目するかにあります。
目的は、ある行動で実現しようとめざす事柄、つまり何のためにそれをするのかということです。
ゴールは、到達すべき具体的な最終地点、つまりどこまで行くのかということです。
目的とは?
目的とは、ある行動や活動によって実現しようとめざす事柄や、行動のねらいのことです。
「勉強の目的は知識を得ること」「旅行の目的」のように、行動のねらいを示す場面で用いられます。
抽象的で哲学的な概念になることもあるという性質を持ちます。
人生の目的のように、深い意味を持つこともある重要な指針になります。
目的の例文
- ( 1 ) 何のために働くのか、人生の目的をじっくり考えた。
- ( 2 ) 今日の会議の目的は何か、事前に確認しておいた。
- ( 3 ) はっきりした目的を持って、資格の勉強を始めた。
- ( 4 ) 目的もなく過ごす日々に、少し不安を感じた。
目的の会話例
何か目的があって勉強してるの?
うん、将来のためという目的があるんだ。
目的がはっきりしてると、頑張れる感じがするね。
うん、自分を成長させたいという目的もあるんだ。
ゴールとは?
ゴールとは、到達すべき最終地点や、具体的な達成目標のことです。
「今年のゴールは売上1億円」「マラソンのゴール」のように、最終的にたどり着く到達点を示す場面で用いられます。
努力して最後にたどり着く地点を指すという性質を持ちます。
スポーツのゴールから転じて使われ、具体的な目標を表すのに向いた、日常でも仕事でも使える表現です。
ゴールの例文
- ( 1 ) 今年のゴールを、資格を3つ取ることに設定した。
- ( 2 ) マラソンで、ゴールまであと少しのところまで来た。
- ( 3 ) 長い道のりの末に、ついにゴールへ到達した。
- ( 4 ) 迷わないように、まず明確なゴールを決めた。
ゴールの会話例
今年のゴールって、何か決めてるの?
資格を3つ取ることが、今年のゴールなんだ。
ゴールが明確だと、やっぱり達成しやすいよね。
うん、一歩ずつゴールに近づいてる実感があるよ。
目的とゴールの違いまとめ
目的とゴールの違いは、着目する焦点にあります。
何のためにそれをするのかというねらいを示すのが目的であるのに対し、どこまで到達するかという具体的な地点を示すのがゴールです。
行動のねらいを言うなら「目的」、たどり着く地点を言うなら「ゴール」と区別され、最終的にめざす事柄を指す場面では両方使えます。
目的とゴールの読み方
- 目的(ひらがな):もくてき
- 目的(ローマ字):mokuteki
- ゴール(ひらがな):ごーる
- ゴール(ローマ字):gooru