本文へスキップ

【目的】と【オブジェクティブ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説

【目的】と【オブジェクティブ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。

目的とオブジェクティブの分かりやすい違い

目的とオブジェクティブの違いは、行動がめざすねらいを表すか、そこへ向けて達成すべき目標を表すかにあります。
目的は行動によって実現をめざす事柄やねらいを示す言葉で、企業理念など抽象的な概念を含むことが多いです。
オブジェクティブは達成したい目標を示す言葉で、具体的な成果として設定されることが多いです。

目的とは?

目的とは、ある行動や活動によって実現しようとめざす事柄や、そのねらいのことです。
何のためにという問いに答えるもので、会議や研修、投資などあらゆる活動の背景にある理由や狙いを明確にする際に用いられます。
手段と対になる言葉で、行動はその実現のための手段として位置づけられるという性質を持ちます。

大きな方針から一つの会議まで、規模を問わず使われるのも目的の特徴です。

目的の例文

  • ( 1 ) この会議の目的は、新商品開発の方向性を決めることだ。
  • ( 2 ) 研修の目的を明確にしてから、カリキュラムを作る。
  • ( 3 ) 投資の目的は、長期的な企業価値の向上にある。
  • ( 4 ) 業務効率化を目的として、新システムを導入する。

目的の会話例

このプロジェクトの目的は何でしょうか。
市場での競争力を高め、持続的な成長を実現することです。
具体的には、どんな目的を意識すればよいですか。
顧客満足度の向上を、常に目的の中心に置いています。

オブジェクティブとは?

オブジェクティブとは、達成したい具体的な目標を示す英語由来の言葉のことです。
プロジェクト管理や人事評価の場面で頻繁に用いられます。
四半期や年間など期間を定めて管理されるという性質を持ちます。

OKRなどの目標管理手法では、定性的で挑戦的な目標として設定されることが多く、具体的な数値指標はKey Results(主要な成果)が担うという役割分担があります。

オブジェクティブの例文

  • ( 1 ) 今四半期のオブジェクティブは、主力商品の売上を大きく伸ばすことだ。
  • ( 2 ) 各部門でオブジェクティブを明確に設定する。
  • ( 3 ) プロジェクトのオブジェクティブごとに、達成度を測る指標を決める。
  • ( 4 ) オブジェクティブの達成度は定期的にレビューする。

オブジェクティブの会話例

今期のオブジェクティブを確認させてください。
新規顧客の獲得を増やすことと、既存顧客の継続率を高めることです。
オブジェクティブはどのように設定すればよいですか。
部門目標と連動させ、達成度を測る指標とあわせて設定します。

目的とオブジェクティブの違いまとめ

目的とオブジェクティブの違いは、行動のねらいを示すか具体的な達成目標を示すかにあります。
目的が大きな方向性を示すのに対し、オブジェクティブは達成したい具体的な項目を示します。
「めざす事柄そのものや行動のねらい」なら目的、「その実現に向けて達成すべき目標」ならオブジェクティブと区別されます。

目的とオブジェクティブの読み方

  • 目的(ひらがな):もくてき
  • 目的(ローマ字):mokuteki
  • オブジェクティブ(ひらがな):おぶじぇくてぃぶ
  • オブジェクティブ(ローマ字):obujekutibu
  1. TOP
  2. 言葉の違い
  3. ビジネス
  4. 【目的】と【オブジェクティブ】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説