【先方負担】と【当方負担】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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先方負担と当方負担の分かりやすい違い
先方負担と当方負担の違いは、振込手数料などの費用を「相手が負担するか」「自分が負担するか」にあります。
先方負担は、振込手数料を差し引いて送金し、相手側が実質的に手数料を負担する形になります。
当方負担は、手数料を自分側が負担し、相手には満額を届ける形になります。
先方負担とは?
先方負担とは、振込手数料などの費用を相手(先方)が負担することです。
送金額から手数料を差し引いて届ける場面で用いられます。
相手に届く金額が手数料分だけ少なくなるという性質を持ちます。
契約や請求書の段階で、あらかじめ取り決めておくのが一般的です。
先方負担の例文
- ( 1 ) 手数料を先方負担にするか、事前に取引先と確認した。
- ( 2 ) 先方負担だったので、手数料分を引いた金額が相手に届く。
- ( 3 ) 振込手数料は先方負担とのことで、差し引いて送金した。
- ( 4 ) 契約書に手数料は先方負担と明記されていた。
先方負担の会話例
今回の振込、手数料は先方負担になっていますか。
はい、請求書にそのように記載されています。
先方負担ということは、相手が手数料を持つ形ですね。
はい、その分を差し引いた金額を送金することになります。
当方負担とは?
当方負担とは、振込手数料などの費用を自分(当方)が負担することです。
相手に満額を届けたい場面で用いられます。
手数料を差し引かず、相手が約束どおりの金額を受け取れるという性質を持ちます。
先方負担と対になる表現で、取引のなかで取り決められることが一般的です。
当方負担の例文
- ( 1 ) 取引先には気持ちよく受け取ってほしく、当方負担にした。
- ( 2 ) 当方負担なので、手数料を引かずに送金した。
- ( 3 ) 手数料は当方負担にして、相手には満額を届けた。
- ( 4 ) ご迷惑をかけたので、振込手数料は当方負担とした。
当方負担の会話例
今回の支払いは、手数料を当方負担にしてもよいでしょうか。
はい、相手には満額を届けられますので、その方向で進めましょう。
当方負担にすると、手数料はこちらが持つことになりますね。
はい、手数料を差し引かずに送金する形になります。
先方負担と当方負担の違いまとめ
先方負担と当方負担の違いは、振込手数料などの費用を相手が負担するか、自分が負担するかにあります。
先方負担は相手が手数料を負担するのに対し、当方負担は自分が手数料を負担します。
手数料を「差し引いて送る」先方負担は、「満額のまま送る」当方負担と区別されます。
先方負担と当方負担の読み方
- 先方負担(ひらがな):せんぽうふたん
- 先方負担(ローマ字):senpoufutan
- 当方負担(ひらがな):とうほうふたん
- 当方負担(ローマ字):touhoufutan