【受注】と【受託】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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受注と受託の分かりやすい違い
受注と受託の違いは、「注文を受ける」のか「業務や管理を任される」のかにあります。
受注は顧客からの注文を受けることで、商品の製造や販売に関わる言葉です。
受託は業務や財産の管理などを任されることで、対象がより幅広い言葉です。
受注とは?
受注とは、顧客や取引先からの注文を受けることです。
製造業や小売業など、商品やサービスの発注に対して用いられます。
金額や数量、納期などが具体的に取り決められた取引だという性質を持ちます。
生産計画や在庫管理を左右する、社内の指標としても扱われる言葉です。
受注の例文
- ( 1 ) 新製品の受注が予想を上回るペースで増えている。
- ( 2 ) 大口の受注が決まり、生産ラインを増強した。
- ( 3 ) 受注生産のため、納品まで数週間かかる。
- ( 4 ) 見積もり提示後、正式に受注をもらった。
受注の会話例
先方から正式に注文をいただけそうです。
よかったですね、数量はどれくらいですか。
初回は500個の受注になりそうなのですが、生産は間に合いますか。
スケジュールを確認して、こちらからお伝えします。
受託とは?
受託とは、他者から委託された業務や財産の管理を引き受けることです。
自治体の指定管理業務や金融機関の信託業務など、公共性の高い分野で用いられます。
専門性を要する業務や継続的な管理を伴うという性質を持ちます。
継続的な信頼関係のもとで契約が結ばれることが多い言葉です。
受託の例文
- ( 1 ) 自治体から地域清掃業務を受託している。
- ( 2 ) システムの運用保守を受託する契約を結んだ。
- ( 3 ) 資産運用の受託残高が年々増加している。
- ( 4 ) 受託した個人情報は厳重に管理している。
受託の会話例
新しい自治体案件の話を聞きましたか。
はい、施設管理業務の件ですよね。
うちが受託できれば安定した収益になりそうですが、体制は整いますか。
業務範囲を確認して、チーム編成を検討します。
受注と受託の違いまとめ
受注と受託の違いは、依頼を受ける対象にあります。
受注は顧客からの注文を受ける場面で使われるのに対し、受託は業務や財産の管理を任される場面で使われます。
商品の注文には「受注」、専門的な業務や管理には「受託」と区別されます。
受注と受託の読み方
- 受注(ひらがな):じゅちゅう
- 受注(ローマ字):juchuu
- 受託(ひらがな):じゅたく
- 受託(ローマ字):jutaku