【復命書】と【報告書】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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復命書と報告書の分かりやすい違い
復命書と報告書の違いは、命令に基づく公的な文書か一般的な業務文書かにあります。
復命書は上司や組織からの命令を受けて実施した業務の結果を報告する公的な文書です。
報告書は業務の状況を伝える一般的な文書で、用途や形式に幅広さがあります。
復命書とは?
復命書とは、上司や組織から受けた命令に基づいて実施した業務の結果を報告する文書のことです。
出張復命書や研修復命書など、官公庁などで命令から実施、復命という流れの中で用いられます。
日時や場所、目的、内容、所感などを記載し、経費精算の根拠資料にもなるという性質を持ちます。
命令権者への報告義務を果たす文書です。
復命書の例文
- ( 1 ) 出張から戻ったので、復命書を提出する。
- ( 2 ) 研修復命書の提出期限は帰社後3日以内だ。
- ( 3 ) 視察の復命書に改善提案も記載した。
- ( 4 ) 復命書の内容を基に、次回の計画を立てる。
復命書の会話例
出張から戻ったので、復命書を書こうと思っています。
上司の命令で行った出張の結果は、復命書にまとめて報告してくださいね。
今回は報告書ではなく、復命書でいいんですよね?
はい、命令を受けて行った業務の報告ですから、復命書で大丈夫ですよ。
報告書とは?
報告書とは、業務の進捗や結果、調査内容などを記して関係者に伝える文書のことです。
定期報告書やプロジェクト報告書、事故報告書など、命令の有無に関わらず必要に応じて用いられます。
簡潔なメモ形式から詳細な分析を含む長文まで、目的により形式が様々に変わるという性質を持ちます。
デジタル化によりリアルタイムでの共有も進み、情報共有や記録保存など幅広い目的で活用されています。
報告書の例文
- ( 1 ) 先月分の月次売上報告書を作成した。
- ( 2 ) プロジェクトの進捗報告書をまとめている。
- ( 3 ) 調査報告書の結果を会議で発表する。
- ( 4 ) 週次報告書のフォーマットを改善した。
報告書の会話例
良い報告書を書くコツを教えてください。
報告書は結論を先に書き、事実と意見を区別すると分かりやすくなりますよ。
報告書が長くなりすぎて困っています。
報告書は要点を箇条書きにし、詳細は添付資料に分けるとすっきりしますよ。
復命書と報告書の違いまとめ
復命書と報告書の違いは、命令に基づく形式的な文書か幅広い情報伝達の文書かにあります。
復命書は命令実施の結果を報告し、報告書は業務状況を幅広く伝える点で異なります。
命令を受けて行った業務の結果なら「復命書」、日常の業務報告なら「報告書」と区別されます。
復命書と報告書の読み方
- 復命書(ひらがな):ふくめいしょ
- 復命書(ローマ字):fukumeisho
- 報告書(ひらがな):ほうこくしょ
- 報告書(ローマ字):houkokusho