【有給】と【公休】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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有給と公休の分かりやすい違い
有給と公休の違いは、個人が希望する時期に取る休暇か会社が定めた休日かにあります。
有給は個人の権利として、取得理由を問わず原則として希望する時期に取得できる休暇です。
公休は勤め先で権利として認められた休みで、会社が定めた休日を指す職場もあれば、有給休暇を含めて呼ぶ職場もあります。
有給とは?
有給とは、労働基準法で定められた労働者の権利で、給与を受けながら休める休暇のことです。
入社6か月後から付与され、勤続年数に応じて最大20日まで増える休暇を指す場面で用いられます。
取得理由を問わず原則として希望する時期に取得でき、未消化分は翌年へ繰り越せるという性質を持ちます。
働き方改革により年5日の取得が義務化され、企業は取得を後押ししています。
有給の例文
- ( 1 ) 来週、旅行のために有給を取得したい。
- ( 2 ) 子供の学校行事のため、有給を申請する。
- ( 3 ) 有給消化率を上げる取り組みを始める。
- ( 4 ) 午後は半日有給で通院してくる。
有給の会話例
有給はいつでも取れますか?
原則、有給は自由に取得できますが、繁忙期は時期をずらすこともあります。
有給を取りづらい雰囲気があります。
有給取得は労働者の権利なので、まず上司に相談してみるといいですよ。
公休とは?
公休とは、勤め先で権利として認められた休みで、会社があらかじめ定めた休日などのことです。
シフト表や会社のカレンダーで、休みとして割り当てられた日を指す場面で用いられます。
勤務表や会社のカレンダーであらかじめ決まり、個人の都合では動かしにくいという性質を持ちます。
公休はもともと勤務日ではない日なので、休んでも有給休暇の日数は減りません。
公休の例文
- ( 1 ) 明日は公休日なので、会社は休みだ。
- ( 2 ) 今月のカレンダーでは公休は8日間だ。
- ( 3 ) この会社では祝日も公休扱いになる。
- ( 4 ) 公休日の変更は原則できない。
公休の会話例
公休と有給を連続で取れますか?
可能です。公休に有給を組み合わせて長期休暇を取ることができます。
シフト制でも公休は決まっていますか?
シフト制でも月間や年間の公休日数は決まっています。ただし、具体的な日付は変動します。
有給と公休の違いまとめ
有給と公休の違いは、個人が希望して取得する休暇か、会社があらかじめ定めた休日かにあります。
有給は労働者が希望して取得し、公休は会社のカレンダーに従って決まります。
自分の希望する時期に休むなら「有給」、会社が定めた休日なら「公休」と区別されますが、職場によっては公休が有給休暇を指すこともあります。
有給と公休の読み方
- 有給(ひらがな):ゆうきゅう
- 有給(ローマ字):yuukyuu
- 公休(ひらがな):こうきゅう
- 公休(ローマ字):koukyuu