【出生届】と【認知届】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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出生届と認知届の分かりやすい違い
出生届と認知届の違いは、「生まれた事実」を届ける点と、「父子関係」を生じさせる点にあります。
出生届は、子が生まれたことを役所に届け出て、戸籍に記載してもらうための届出です。
認知届は、結婚していない父が子を自分の子と認め、法律上の父子関係を生じさせる届出です。
出生届とは?
出生届とは、子が生まれた事実を、市区町村に届け出ることです。
医師や助産師が作成した出生証明書を添えて提出する場合に用いられます。
届け出る人は父母が原則とされ、範囲が定められているという性質を持ちます。
届出には期限が定められており、過ぎると別の扱いが必要になる場合があるとされています。
出生届の例文
- ( 1 ) 子が生まれたので、出生証明書を添えて出生届を提出した。
- ( 2 ) 出生届には期限があるので、早めに役所へ行くことにした。
- ( 3 ) 出生届によって子が戸籍に記載され、住民票も作られる。
- ( 4 ) 名前は出生届で決めるため、家族で何度も話し合った。
出生届の会話例
出生届は何のために出すのですか。
子が生まれた事実を役所に届け出て、戸籍に記載してもらうためです。
何か添える書類はありますか。
医師や助産師が作成した出生証明書を添えるのが一般的です。
認知届とは?
認知届とは、結婚していない父が子を自分の子と認め、法律上の父子関係を生じさせることです。
出生後に行うのが一般的ですが、生まれる前に届け出る胎児認知の場合にも用いられます。
受理されると、子と父の間に扶養や相続にかかわる関係が生じるという性質を持ちます。
様式や必要な書類は市区町村の窓口で案内されており、事情によって変わるとされています。
認知届の例文
- ( 1 ) 父が認知届を提出し、戸籍に父子関係が記載された。
- ( 2 ) 子が生まれる前に、胎児認知として認知届を出す場合もある。
- ( 3 ) 認知届が受理されると、扶養や相続にかかわる関係が生じるとされる。
- ( 4 ) 出生届を出しただけでは足りず、別に認知届が必要だと説明された。
認知届の会話例
認知届は、どのような場合に必要になるのでしょうか。
結婚していない父が子を認め、法律上の父子関係を生じさせるために必要です。
出生届を出すだけでは足りないのでしょうか。
はい、父の欄は空欄のままなので、認知届が別に必要です。
出生届と認知届の違いまとめ
出生届と認知届の違いは、生まれた事実を届ける手続きである点と、父子関係を生じさせる手続きである点にあります。
出生届が、子の誕生の事実を届けて戸籍に記載してもらう手続きであるのに対し、認知届は結婚していない父子の関係を法律上生じさせるための届出です。
結婚していない場合、「事実の届出」である出生届だけでは父の欄は空欄のままとされ、「関係を生じさせる」認知届と区別されます。
出生届と認知届の読み方
- 出生届(ひらがな):しゅっしょうとどけ
- 出生届(ローマ字):shusshoutodoke
- 認知届(ひらがな):にんちとどけ
- 認知届(ローマ字):ninchitodoke