【埋葬許可証】と【火葬許可証】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
埋葬許可証と火葬許可証の分かりやすい違い
埋葬許可証と火葬許可証の違いは、「提出する相手」と「使う場面」にあります。
埋葬許可証は、遺骨をお墓や納骨堂に納めるときに、その管理者へ提出する書類です。
火葬許可証は、火葬を行うために火葬場へ提出する書類です。
埋葬許可証とは?
埋葬許可証とは、遺骨をお墓や納骨堂に納める際に、その管理者へ提出する書類のことです。
骨壺を墓地や納骨堂に納める納骨の場面で用いられます。
日本では火葬が広く行われているため、火葬のあとに証印が押された火葬許可証が、そのまま埋葬許可証としての役割を果たすという性質を持ちます。
納骨は日数をおいて行われることも多く、骨壺の箱に納めて保管しておく書類です。
埋葬許可証の例文
- ( 1 ) 納骨の日には、埋葬許可証を忘れずに持参する。
- ( 2 ) 埋葬許可証は、墓地や納骨堂の管理者へ提出する書類だ。
- ( 3 ) 火葬済みの証印が押された書類が、埋葬許可証として扱われると説明を受けた。
- ( 4 ) 埋葬許可証を紛失した場合の再交付について、市区町村の窓口に問い合わせた。
埋葬許可証の会話例
納骨に行くのに、埋葬許可証というのが要ると言われたんだけど、そんな書類もらったかな。
火葬のあとに返された、火葬済みの印が押された紙だよ。それが埋葬許可証として使われるんだ。
じゃあ、それを墓地に持っていけばいいのね。
うん、管理者に提出することになる。見当たらなければ市区町村の窓口に相談してみて。
火葬許可証とは?
火葬許可証とは、遺体を火葬するために市区町村が交付する書類のことです。
死亡届を提出したあと、火葬の当日に火葬場の管理者へ提出する場面で用いられます。
あくまで火葬を行うための許可であって、遺骨をお墓に納めることを認めるものではなく、火葬後は証印が押されて納骨の場面でも使われるという性質を持ちます。
遺族が自分で持ち歩く機会は限られますが、当日までは大切に保管しておく書類です。
火葬許可証の例文
- ( 1 ) 死亡届を提出したあとに、火葬許可証の交付を受けた。
- ( 2 ) 火葬当日は、火葬場の管理者へ火葬許可証を提出する。
- ( 3 ) 火葬許可証は火葬を行うための許可であって、納骨まで認めるものではない。
- ( 4 ) 火葬が終わると、火葬許可証に証印が押されて返される。
火葬許可証の会話例
火葬許可証って、どこでもらう書類なの。
市区町村だよ。死亡届を出して、火葬許可の申請をすると交付を受けられる。
それがあれば、お墓に納めるところまでできるということ。
そこは分けて考える必要があるよ。火葬許可証はあくまで火葬のための許可で、納骨を認めるものではないんだ。
埋葬許可証と火葬許可証の違いまとめ
埋葬許可証と火葬許可証の違いは、提出する相手と使う場面にあります。
埋葬許可証は遺骨をお墓や納骨堂に納めるときに管理者へ提出する書類であるのに対し、火葬許可証は火葬を行うために火葬場へ提出する書類です。
納骨をするときに提出する場合は「埋葬許可証」、火葬を行うときに提出する場合は「火葬許可証」と区別されます。
埋葬許可証と火葬許可証の読み方
- 埋葬許可証(ひらがな):まいそうきょかしょう
- 埋葬許可証(ローマ字):maisoukyokashou
- 火葬許可証(ひらがな):かそうきょかしょう
- 火葬許可証(ローマ字):kasoukyokashou