【分からない】と【理解できない】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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分からないと理解できないの分かりやすい違い
分からないと理解できないの違いは、分からないが情報不足から意味のつかみにくさまで広く不明を表すのに対し、理解できないは納得や把握の困難を表す点にあります。
分からないは、知識や情報が足りなかったり意味や内容をつかめなかったりして、不明である状態を表します。
理解できないは、物事の道理や筋道、人の考えなどをつかめない状態を表します。
分からないとは?
分からないとは、意味や内容、事実などがはっきりせず、つかめない状態のことです。
意味が分からない、場所が分からないなど、幅広い場面で日常的に用いられます。
単純な無知から複雑で把握できないことまで、幅広く不明を表すという性質を持ちます。
質問に答えられない時の返答としても使われ、不明の程度は軽重さまざまです。
分からないの例文
- ( 1 ) 初めて訪れた土地で、地図を見ても道が分からない。
- ( 2 ) 問題が難しすぎて、答えが全く分からない。
- ( 3 ) 専門用語が多くて、説明の意味が分からない。
- ( 4 ) 急に頼まれても、どうしたらいいか分からない。
分からないの会話例
この問題の答え、分かる?
ごめん、分からない。習ってないんだ。
説明してもらえば分かりそう?
うん、説明してもらえば分かると思う。
理解できないとは?
理解できないとは、物事の道理や筋道、意味や内容をつかめない状態のことです。
彼の行動が理解できない、その理論は理解できないなど、把握や納得が困難な場合に用いられます。
物事の道理や筋道のほか、人の気持ちや考えをつかめないことも表すという性質を持ちます。
人の行動や考えに納得できないときにも使われ、納得の困難さを表す言葉です。
理解できないの例文
- ( 1 ) 何度説明されても、彼の行動が理解できない。
- ( 2 ) 価値観が違いすぎて、その考え方は理解できない。
- ( 3 ) 何度聞いても、なぜそうなるのか理解できない。
- ( 4 ) 専門的すぎて、理解できない部分が多い。
理解できないの会話例
電車遅延の説明を受けましたが、正直理解できません。
申し訳ございません、以後気をつけます。
何度も同じ理由では、納得しかねます。
ご指摘のとおりです、改めて詳しくご説明いたします。
分からないと理解できないの違いまとめ
分からないと理解できないの違いは、表す範囲の広さにあります。
分からないは情報不足から意味がつかめないことまで広く不明を表すのに対し、理解できないは納得や把握の困難さを表します。
不明なこと全般を広く言うなら「分からない」、道理や人の考えがつかめないことに絞って言うなら「理解できない」と区別され、説明の意味や内容がつかめない場面では両方使えます。
分からないと理解できないの読み方
- 分からない(ひらがな):わからない
- 分からない(ローマ字):wakaranai
- 理解できない(ひらがな):りかいできない
- 理解できない(ローマ字):rikaidekinai