【うきうき】と【るんるん】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
うきうきとるんるんの分かりやすい違い
うきうきとるんるんは、どちらも心が浮き立つような楽しい気分を表す言葉ですが、成り立ちと使われ方に違いがあります。うきうきは古くから使われてきた一般的な表現で、楽しみや喜びで心が弾み、落ち着いていられない気分を広く表します。
一方、るんるんは鼻歌を口ずさみたくなるような浮かれた気分を表す語で、比較的新しく生まれた口語的な表現とされています。
日常会話ではどちらも似た場面で使われますが、るんるんのほうがより軽やかでくだけた響きを持ちます。
うきうきとは?
うきうきは、楽しさや喜びで心が弾み、うれしさのあまり落ち着いていられない気分を表す言葉です。国語辞典では「楽しさで心がはずむさま。うれしさのあまり落ち着いていられないさま」と説明されており、特定の場面に限らず広く使われる一般的な表現です。
日常生活では、旅行前、デート前、プレゼントをもらう前、イベントを楽しみにしている時など、何かを楽しみにしている場面でよく使われますが、すでに楽しいことが起きている最中に使うことも自然です。
年齢を問わず使える言葉で、古くからの使用実績があり、日本語の擬態語の中でも定着した表現のひとつです。
うきうきの例文
- ( 1 ) 明日の遠足でうきうきしている。
- ( 2 ) デートの約束でうきうき気分だ。
- ( 3 ) プレゼントを前にうきうきする。
- ( 4 ) 旅行の計画を立ててうきうきした。
- ( 5 ) 給料日前でうきうきしている。
- ( 6 ) 新しい服を買ってうきうきだ。
うきうきの会話例
るんるんとは?
るんるんは、楽しい気分で思わず鼻歌を歌いたくなるような、浮かれた様子を表す言葉です。国語辞典では「気分が浮き立っているときの鼻歌のさま」といった意味で説明されており、声に出るような軽やかさ・陽気さを強調する点にうきうきとの違いがあります。
日常生活では、良い天気の日の散歩、楽しいことがあった後、気分が良い時の移動中などに使われ、「るんるん気分」という言い方でもよく使われます。
るんるんは、うきうきに比べて新しく生まれたとされる口語的な言葉で、親しみやすいくだけた場面で使われる傾向があります。
るんるんの例文
- ( 1 ) 晴れた日にるんるん気分で散歩した。
- ( 2 ) 仕事帰りにるんるんで歩いている。
- ( 3 ) 良いことがあってるんるん気分だ。
- ( 4 ) 春の陽気でるんるんとなる。
- ( 5 ) 休日の朝はるんるん気分で過ごす。
- ( 6 ) 彼女はるんるんと鼻歌を歌っていた。
るんるんの会話例
うきうきとるんるんの違いまとめ
うきうきとるんるんは、どちらも心が浮き立つ楽しい気分を表しますが、成り立ちと響きが異なります。うきうきは古くから使われてきた一般的な表現で、楽しみや喜びで心が弾む気分を広く表すのに対し、るんるんは鼻歌を歌いたくなるような浮かれた気分を強調する、比較的新しく口語的な言葉です。
日常会話ではどちらも似た場面で使えますが、るんるんのほうが軽やかでくだけた響きを持つため、場面の硬さやニュアンスに応じて選ぶとよいでしょう。
うきうきとるんるんの読み方
- うきうき(ひらがな):うきうき
- うきうき(ローマ字):ukiuki
- るんるん(ひらがな):るんるん
- るんるん(ローマ字):runrun