【用いる】と【利用する】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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用いると利用するの分かりやすい違い
用いると利用するの違いは、目的に合うものを取り上げて使うか、働きを生かして役立てるかという点にあります。
用いるは道具や方法、言葉を目的に合わせて取り上げて使うことを表す言葉です。
利用するは物事の価値を活かして有効に使うことを表します。
用いるとは?
用いるとは、道具や方法、言葉などを使うことです。
学術的な文章や公式文書、説明書などで用いられます。
使うとほぼ同じ意味ながら、より改まった文語的な響きを添えるという性質を持ちます。
人の意見を用いる、人材を用いるのように、よいと認めて取り上げる意味でも使われる表現です。
用いるの例文
- ( 1 ) この実験では特殊な装置を用いる。
- ( 2 ) 正しい言葉を用いるよう心がける。
- ( 3 ) この問題を解くには公式を用いる。
- ( 4 ) 最新の技術を用いる治療法が近年増えている。
用いるの会話例
この作業ではどんな道具を用いるの?
専門的な道具を用いることが多いよ。
説明書ではどんな言葉を用いるの?
説明書では専門用語も用いるよ。
利用するとは?
利用するとは、物事の価値や機能を理解して効果的に活用することです。
サービスや制度、施設など、提供されているものを活用する場面で用いられます。
単に使うだけでなく、自分の目的のために有効に使うという性質を持ちます。
他人を自分の都合よく使うという否定的な意味で使われることもあります。
利用するの例文
- ( 1 ) 図書館のサービスを利用する。
- ( 2 ) 学割を利用すると映画が安く見られる。
- ( 3 ) 空き時間を読書に利用するつもりだ。
- ( 4 ) この制度を利用すると節約できる。
利用するの会話例
ポイントを利用すると安く買えるの?
うん、上手に利用すると節約できるよ。
通勤時間はどう利用するのがいい?
勉強のために利用するのがおすすめだよ。
用いると利用するの違いまとめ
用いると利用するの違いは、目的に合うものを取り上げて使うか、ものの働きを生かして役立てるかにあります。
用いるは形式的な文章で、利用するは日常やビジネスで幅広く使われます。
方法や言葉を取り上げて使うなら「用いる」、ものの働きを生かして役立てるなら「利用する」と区別され、道具や技術を使う場面では両方使えます。
用いると利用するの読み方
- 用いる(ひらがな):もちいる
- 用いる(ローマ字):mochiiru
- 利用する(ひらがな):りようする
- 利用する(ローマ字):riyousuru