【あらかた】と【おおむね】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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あらかたとおおむねの分かりやすい違い
あらかたとおおむねの違いは、物事の完了度と捉える視点にあります。
あらかたは、物事の大部分がほぼ完了した状態を表す言葉です。
おおむねは、全体的に見てだいたいそうだという評価を表す言葉です。
あらかたとは?
あらかたとは、物事の大部分、ほとんど全部ということです。
作業や物事の進捗を表す際、日常会話でよく用いられます。
あらかたは物理的な作業だけでなく理解や推測にも使われるという性質を持ちます。
完璧ではなくても、残りはわずかという状況を表すのに便利な言葉です。
あらかたの例文
- ( 1 ) 引っ越しの準備は、あらかた終わった。
- ( 2 ) 資料の作成は、あらかた完了している。
- ( 3 ) 部屋の掃除があらかた済んだので、一休みしている。
- ( 4 ) あらかた見当はついているが、確認が必要だ。
あらかたの会話例
準備はあらかた終わった?
うん、あらかた終わったよ。あと少し残ってる。
仕事、あらかた片付いた?
あらかた片付いたけど、細かい作業が少し残ってる。
おおむねとは?
おおむねとは、全体的に見て大体そうだということです。
おおむね良好、おおむね賛成など評価を表現する際に用いられます。
おおむねは細かい部分を除いた概括的な判断を示すという性質を持ちます。
おおむね良好と言えば、全体として大きな問題はないという評価を表すことが多いです。
おおむねの例文
- ( 1 ) 今回のプロジェクトは、おおむね成功だ。
- ( 2 ) アンケート結果は、おおむね予想通りだった。
- ( 3 ) 体調はおおむね良好だが、少し疲れている。
- ( 4 ) 計画はおおむね順調に進んでいる。
おおむねの会話例
評価は全体としてどうだった?
おおむね良い評価をもらえたよ。改善点はあるけどね。
体調はおおむね大丈夫?
おおむね回復したよ。普通に生活できる。
あらかたとおおむねの違いまとめ
あらかたとおおむねの違いは、完了度合いと見る視点にあります。
あらかたはほぼ完了した状態、おおむねは全体的な評価を示します。
作業がほぼ終わったなら「あらかた」、全体としてだいたいそうなら「おおむね」と区別されます。
あらかたとおおむねの読み方
- あらかた(ひらがな):あらかた
- あらかた(ローマ字):arakata
- おおむね(ひらがな):おおむね
- おおむね(ローマ字):oomune