【味わう】と【感じる】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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味わうと感じるの分かりやすい違い
味わうと感じるの違いは、「じっくり深く体験する」と「感覚で知覚する」という点にあります。
味わうは、時間をかけて対象の良さを楽しみ、心に刻むように能動的に体験します。
感じるは、五感や心が働いて自然に知覚するもので、受動的に生じる体験です。
味わうとは?
味わうとは、じっくりと楽しむ、深く体験する、堪能する動作のことです。
コーヒーの香りを味わう、勝利の喜びを味わうのように、じっくりと深い体験をする場面で用いられます。
時間をかけて本質まで体験する、能動的な行為という性質を持ちます。
忙しい毎日の中では、じっくり味わう時間そのものが少なくなりがちです。
味わうの例文
- ( 1 ) 旅先で、その土地ならではの料理を味わった。
- ( 2 ) 何年もかけた研究が実り、達成感を味わった。
- ( 3 ) 本を読み返すたびに、新しい発見を味わえる。
- ( 4 ) 忙しさのあまり、食事をゆっくり味わう余裕がなかった。
味わうの会話例
このお店のパスタ、じっくり味わって食べたいね。
うん、香りからしてもう美味しそう。
急いで食べるのはもったいない気がする。
だよね。時間をかけて味わうからこそ分かる美味しさがあると思う。
感じるとは?
感じるとは、感覚器官や心で知覚する、察知する、印象を受ける動作のことです。
暖かさを感じる、違和感を感じるのように、五感や心が働く場面で用いられます。
受動的で、自分の意思では制御しにくいという性質を持ちます。
視覚や聴覚だけでなく、気持ちや雰囲気など、心の動きを表す場面にも使われるのが特徴です。
感じるの例文
- ( 1 ) 窓を開けると、朝の冷たい空気を感じた。
- ( 2 ) 初対面なのに、どこか懐かしさを感じる。
- ( 3 ) 背後に視線を感じて、思わず振り返った。
- ( 4 ) 説明を聞いても、まだ違和感を感じている。
感じるの会話例
なんだか今日、視線を感じるんだよね。
気のせいじゃない?私は何も感じないけど。
でも、さっきからずっと感じてるんだ。
それなら、念のため周りを確認してみようか。
味わうと感じるの違いまとめ
味わうと感じるの違いは、体験の深さと、能動性の有無にあります。
味わうは時間をかけてじっくりと意識的に楽しむのに対し、感じるは自然に知覚が生じます。
「ワインをゆっくり味わう」なら意識的な深い体験、「冷たさを感じる」なら自然な知覚と区別されます。
味わうと感じるの読み方
- 味わう(ひらがな):あじわう
- 味わう(ローマ字):ajiwau
- 感じる(ひらがな):かんじる
- 感じる(ローマ字):kanjiru