【役職】と【役割】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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役職と役割の分かりやすい違い
役職と役割の違いは、「肩書きを伴う地位」を指すか「担うべき機能」を指すかという点にあります。
役職は、部長や課長のように会社が公式に定める地位や肩書きを指します。
役割は、その人が担うべき機能や任務のことで、必ずしも肩書きを伴いません。
役職とは?
役職とは、会社や団体の組織の中で、地位や序列を伴う職のことです。
課長や部長、取締役といった管理職・監督職の肩書きを指して用いられます。
名刺や組織図に明記される、公式な立場という性質を持ちます。
役職があるかどうかは会社の制度によって決まり、部署や年次で呼び方が異なることもあります。
役職の例文
- ( 1 ) 彼女は入社十年目で、初めて役職に就いた。
- ( 2 ) この会社では、役職ごとに名刺の色が違う。
- ( 3 ) 役職者だけが集まる会議が、月に一度開かれている。
- ( 4 ) 彼は役職を退いたあとも、専門知識を生かして現場で働いている。
役職の会話例
役職ってつまり、課長とか部長とかの肩書きのことでいいんですよね。
そうですね。会社が組織の中で定める、地位や序列を伴う職のことを指します。
役職があると、給料も変わるんですか。
会社によりますが、役職手当がついたり、待遇が変わったりすることが多いです。
役割とは?
役割とは、ある人や物が担うべき機能や任務のことです。
「チームのまとめ役」のように、肩書きを伴わない立場を指しても用いられます。
組織図に明記されない、状況の中で自然に生まれる立場という性質を持ちます。
役職がない新入社員でも、議事録をとるなど果たすべき役割はあります。
役割の例文
- ( 1 ) 新入社員の彼には、議事録をとる役割が与えられた。
- ( 2 ) チームの中で、彼女はいつもまとめ役の役割を担っている。
- ( 3 ) 役職はなくても、彼はチームにとって欠かせない役割を果たしている。
- ( 4 ) 家庭でも、それぞれが自分の役割を意識して家事を分担している。
役割の会話例
役割って、役職とほとんど同じ意味じゃないんですか。
似ているようで違うんです。役割は肩書きに関係なく、その人が担うべき任務を指します。
新入社員にも役割ってあるんですか。
もちろんあります。議事録をとったり、先輩の作業を手伝ったりするのも役割です。
役職と役割の違いまとめ
役職と役割の違いは、会社が定める地位か、担うべき機能かという点にあります。
役職は課長や部長のように会社が定める地位を指すのに対し、役割はその人が担うべき機能や任務を指します。
役職は「肩書きを表す地位」、役割は「働きを表す任務」と区別されます。
役職と役割の読み方
- 役職(ひらがな):やくしょく
- 役職(ローマ字):yakushoku
- 役割(ひらがな):やくわり
- 役割(ローマ字):yakuwari