【協働】と【共同】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
協働と共同の分かりやすい違い
協働と共同の違いは、対等な立場での協力か、一緒に行うこと全般かにあります。
協働は、複数の人や組織が同じ目的のために、対等の立場で協力して働くことです。
共同は、複数の人が一緒に何かを行う、より広い意味の言葉です。
協働とは?
協働とは、異なる主体が共通の目標に向けて対等に協力し合う活動のことです。
産学官連携や官民協働などの場面で用いられます。
役割を分担し、責任を共有して取り組むという性質を持ちます。
協働により、イノベーション(新しい価値を生み出すこと)の創出や、社会によい影響を広げることが期待できます。
協働の例文
- ( 1 ) 産学官の協働により、地域イノベーションを推進している。
- ( 2 ) NPOとの協働で、社会課題解決型ビジネスを展開している。
- ( 3 ) 異業種協働プロジェクトから、革新的なサービスが生まれた。
- ( 4 ) 協働による相乗効果で、単独では難しい成果を実現した。
協働の会話例
協働と共同はどう使い分ければいい?
対等な立場で目標を共有するなら協働、一緒に行う実務なら共同がいいよ。
協働というと大げさに聞こえるけど?
確かに協働は理念的な響きがあるね。
共同とは?
共同とは、複数の個人や組織が一緒に物事を行うことや、二人以上が同じ資格で関わることです。
共同開発、共同購入などビジネスの場面で用いられます。
対等な関係や役割分担を必ずしも前提としないという性質を持ちます。
コスト削減やリスク分散など、様々なメリットが期待できます。
共同の例文
- ( 1 ) 他社との共同開発により、開発期間を半減できた。
- ( 2 ) 共同仕入れにより、調達コストを削減した。
- ( 3 ) 共同研究の成果を、両社で製品化することになった。
- ( 4 ) 共同出資により、新会社を設立した。
共同の会話例
共同事業がうまくいかない、どうすればいい?
共同でも目標共有と役割明確化が重要だよ。
共同と協働の違いは何?
共同は一緒に行うこと全般を指すよ。
協働と共同の違いまとめ
協働と共同の違いは、対等な立場で協力して働くことを表すか、一緒に事を行うこと全般を表すかにあります。
協働は対等な立場で目標を共有する協力を表し、共同は一般的な共同作業を表します。
対等な立場で目標を共有する協力なら「協働」、一般的な共同作業なら「共同」と区別されます。
協働と共同の読み方
- 協働(ひらがな):きょうどう
- 協働(ローマ字):kyoudou
- 共同(ひらがな):きょうどう
- 共同(ローマ字):kyoudou