【黒字】と【赤字】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
※本記事には広告・プロモーションが含まれています。
黒字と赤字の分かりやすい違い
黒字と赤字の違いは、収入と支出のどちらが多いかにあります。
黒字は、収入が支出を上回り、利益やお金の余りが出ている状態です。
赤字は、支出が収入を上回り、損失や不足が生じている状態です。
黒字とは?
黒字とは、一定期間の収入が支出を上回り、利益やお金の余りが出ている状態のことです。
家計や企業、国の財政まで、幅広い場面の収支の状態を表す言葉として用いられます。
帳簿のプラス部分を黒いインクで記していたことに由来するという性質を持ちます。
色に関係なく定着した言葉ですが、黒字でも現金回収の遅れで資金繰りに困る「黒字倒産」が起こることもあります。
黒字の例文
- ( 1 ) 今期の決算は黒字で着地し、株主への配当も維持できた。
- ( 2 ) 副業の収入が増え、家計はようやく黒字に転じた。
- ( 3 ) 自治体の財政は久しぶりに黒字を計上した。
- ( 4 ) 黒字が続いているとはいえ、内部留保はまだ十分ではない。
黒字の会話例
決算が黒字だったってニュースで見たけど、黒字ってつまり利益が出てるってことだよね。
そうだよ。収入が支出を上回って、お金が余っている状態のことを黒字って言うんだ。
黒字ならお金に困ることはないってこと。
そうとも限らないんだ。黒字でも現金の回収が遅れて資金繰りに困る『黒字倒産』が起こることもあるよ。
赤字とは?
赤字とは、一定期間の支出が収入を上回り、損失や資金の不足が生じている状態のことです。
家計や企業、国の財政など、収支が悪化した状態を表す言葉として用いられます。
帳簿のマイナス部分を赤いインクで記していたことに由来するという性質を持ちます。
一時的な赤字は先行投資として説明できる場合もありますが、続くと借入への依存が増え、経営や家計の継続が難しくなっていきます。
赤字の例文
- ( 1 ) 原材料費の高騰が響き、今期は赤字に転落した。
- ( 2 ) 家計は赤字続きで、貯金を切り崩している。
- ( 3 ) 国の財政赤字は、長年の課題として議論されている。
- ( 4 ) 一時的な赤字は先行投資と割り切って、事業を続ける判断をした。
赤字の会話例
今月、家計が赤字になっちゃったんだよね。
赤字ってことは、収入より支出のほうが多かったってことだね。
赤字が続くとどうなるの。
貯金を切り崩したり借り入れが増えたりして、続けるのが難しくなっていくよ。
黒字と赤字の違いまとめ
黒字と赤字の違いは、収入と支出のどちらが多いかにあります。
黒字は収入が支出を上回り利益や余りが出ている状態であるのに対し、赤字は支出が収入を上回り損失や不足が生じている状態です。
「良好な収支」を示す黒字と、「悪化した収支」を示す赤字は、帳簿のインクの色の違いに由来すると区別されます。
黒字と赤字の読み方
- 黒字(ひらがな):くろじ
- 黒字(ローマ字):kuroji
- 赤字(ひらがな):あかじ
- 赤字(ローマ字):akaji