【回収】と【入金】の違いとは?例文付きで使い方や意味をわかりやすく解説
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回収と入金の分かりやすい違い
回収と入金の違いは、「取り戻す働きかけ」か「お金が入る事実」かにあります。
回収は、貸したお金や売った代金を取り戻すための働きかけや活動です。
入金は、実際にお金が口座などに入ることです。
回収とは?
回収とは、貸したお金や売った商品の代金など、受け取るべきお金を取り戻すことのことです。
請求書を送ったり、支払いが遅れた相手に連絡したりする活動全体を指して用いられます。
お金以外にも、配ったアンケートや貸した道具を集め戻す場合にも使うという性質を持ちます。
回収が進んでいるか遅れているかは、会社のお金まわりを見るうえで大切な点です。
回収の例文
- ( 1 ) 取引先からの売掛金の回収が遅れている。
- ( 2 ) 未払い分の回収のため、改めて請求書を送った。
- ( 3 ) 回収が順調に進んで、資金繰りが楽になった。
- ( 4 ) 代金の回収方法を、振り込みに統一することにした。
回収の会話例
あの取引先ですが、支払いがずっと遅れているようですね。
ええ、売掛金の回収が進まず困っています。請求書を改めて送りました。
回収とは、こちらから働きかけて取り戻すことなのですね。
そうです。連絡や期日確認など、取り戻すための動き全体を回収と呼びます。
入金とは?
入金とは、お金が口座や手元に実際に入ることのことです。
売上や家賃が振り込まれたときのように、お金が入ってきた事実を表すために用いられます。
取り戻そうとする働きかけよりも、入った結果に重きがあるという性質を持ちます。
入金は、通帳やアプリでいつ・いくら入ったかが記録として残ります。
入金の例文
- ( 1 ) 先方からの入金を確認してから発送する。
- ( 2 ) 今月の家賃が無事に入金されていた。
- ( 3 ) 売上の入金は、月末にまとめて行われる。
- ( 4 ) 代金の入金がまだなので、もう少し待つことにした。
入金の会話例
先方への請求、その後どうなりましたか。
先ほど口座を確認したところ、無事に入金されていましたよ。
よかったです。入金とは、実際にお金が入ったということですよね。
そうです。通帳に記録が残るので、いつ・いくら入ったかがはっきり分かります。
回収と入金の違いまとめ
回収と入金の違いは、「取り戻す働きかけ」か「お金が入る事実」かにあります。
回収は請求や催促を含む取り戻すための活動であるのに対し、入金はその結果としてお金が入ることです。
追いかける「行為」が回収、振り込まれた「結果」が入金と区別されます。
回収と入金の読み方
- 回収(ひらがな):かいしゅう
- 回収(ローマ字):kaishuu
- 入金(ひらがな):にゅうきん
- 入金(ローマ字):nyuukin