【リポジトリ】と【ブランチ】の違いとは?意味・使い方・例文をわかりやすく解説
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リポジトリとブランチの分かりやすい違い
リポジトリとブランチの違いは、「変更履歴を保管する場所」と「履歴から枝分かれした作業の流れ」にあります。
リポジトリは、ファイルとその変更履歴をひとまとまりにして保管しておく入れ物です。
ブランチは、履歴の途中から枝分かれして、本流と切り離して作業を進めるための流れです。
リポジトリとは?
リポジトリとは、プロジェクトのファイルと変更の履歴をまとめて保管する場所のことです。
複数人で開発を進め、過去の状態に戻したり変更を共有したりする場面で用いられます。
ファイルだけでなく、いつ誰が何を変えたかという記録も一緒に抱えるという性質を持ちます。
手元にある複製と共有先にある元のものの両方を指す場合があり、文脈で意味が変わることがあります。
リポジトリの例文
- ( 1 ) 新しい案件の開始前に、まずリポジトリを一つ作った。
- ( 2 ) リポジトリには、ファイルの変更履歴もまとめて残る。
- ( 3 ) チーム全員が同じリポジトリを共有して作業を進める。
- ( 4 ) 手元のリポジトリと共有先の内容がずれることがある。
リポジトリの会話例
このプロジェクトのファイルは、どこにまとめて置くの?
リポジトリを一つ作って、そこに全部入れておくといいよ。
古い状態に戻したくなったときも、そこから戻せる?
履歴も一緒に保管されているから、戻せるよ。
ブランチとは?
ブランチとは、開発の履歴の途中から枝分かれして、独立して進められる作業の流れのことです。
新しい機能の試作や不具合の修正を、本流に影響を与えずに進める場面で用いられます。
作った変更をあとから本流へ取り込めるという性質を持ちます。
枝分かれさせた作業の流れそのものだけでなく、その名前を指して使われる場合もあります。
ブランチの例文
- ( 1 ) 新機能を試すため、本流とは別にブランチを切った。
- ( 2 ) ブランチを分けておけば、本流を壊さずに作業できる。
- ( 3 ) 修正が終わったら、ブランチを本流に取り込む。
- ( 4 ) ブランチの名前は、作業内容が伝わるようにつけておく。
ブランチの会話例
新しい機能を試したいけど、本流を壊すのが心配なんだ。
ブランチを分ければ、本流には影響しないよ。
試し終わったら、その変更はどうやって戻すの?
本流に取り込めば、変更を反映できるよ。
リポジトリとブランチの違いまとめ
リポジトリとブランチの違いは、履歴を保管する入れ物か、その中で枝分かれする作業の流れかという点にあります。
リポジトリはファイルと履歴をまとめて保管する場所であるのに対し、ブランチは並行して作業を進めるための分岐した流れです。
保管する場所を指すなら「リポジトリ」、作業の分岐を指すなら「ブランチ」と区別されます。
リポジトリとブランチの読み方
- リポジトリ(ひらがな):りぽじとり
- リポジトリ(ローマ字):ripojitori
- ブランチ(ひらがな):ぶらんち
- ブランチ(ローマ字):buranchi